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2009年4月16日

リキュールを作ろう 最終回


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
夜景と手作りリキュール

夜景と手作りリキュール

できあがったリキュール

できあがったリキュール

ワイングラスで勢揃い

ワイングラスで勢揃い

 あれから早1年3ヶ月近くが過ぎました。キッチンで眠る瓶達を見るたびに思ったのですが、なぜこのサイズの瓶なのか。なぜジャムの瓶とかもっと小さな瓶で作らなかったのか。機転の利かなさを呪いつつ最終回を迎えたいと思います。

蓮霧の様子 久々に明るい場所に出してみると明らかに色が濃くなっていました。高級蓮霧の「黒金網」と「スターフルーツ」は美しい琥珀色。「蓮霧」は明るい黄色です。果物のエキスがじっくりと出てきているようです。蓮霧だけ浮いているのが気になるところ。蓮霧は梅酒に漬けられた梅のようにシワシワになっていました。スターフルーツは四分の一ぐらいの大きさになって沈んでいました。もう何も出ません、空っぽですと主張しているかのよう。蓮霧の様子黒ずんでいるのがちょっとグロいです。黒金網は堂々と沈んでいます。色が抜けただけでそれほどサイズは変わってない感じ。表面に少しシワが入りまたも梅のようです。

 フタを開けると以前は少なかった香りが出ていました。黒金網はどこか色っぽさを感じる濃厚な甘い香り。蓮霧も甘い香りが漂います。こちらは若いけど大人の甘さ。で、予想を裏切ったのがスターフルーツです。果実状態では蓮霧なんて目じゃないさわやかな甘い香りがするのですが、1年以上アルコールに漬かると、どこか納屋のようなちょっとホコリっぽい香りになってました。なんだか人生に当てはめることができそうな展開です。

 気になる味は黒金網が一番美味しかったです。さすが高級品。明らかに2回目より甘くアルコールのきつさが抜けてる感じでした。2位が蓮霧で3位がスターフルーツという順番になりました。スターフルーツは何か薬のような味がしました。炭酸水で割ってちびちびと飲みたいと思います。

リキュールを作ろう その1
リキュールを作ろう その2