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2009年1月6日

東門市場美食シリーズ 羅媽媽米粉湯


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
ビーフンスープ

ビーフンスープ

黒豚の皮

黒豚の皮

豚の内臓(黒管)

豚の内臓(黒管)

豚の内臓(白管)

豚の内臓(白管)

羅ママ
羅媽媽米粉湯の店内
羅媽媽米粉湯の店内

 以前も台北日和でご紹介した東門市場には60年以上の歴史があります。周辺に住む人々の生活に溶け込んだスポットで、生鮮食品以外に台湾をはじめとした中国各地の小吃や食品のお店が並びます。今日登場するのは、客家小吃の店、羅媽媽米粉湯です。

 羅媽媽米粉湯は1代目、羅媽媽(羅ママ)とその親戚の方たちで切り盛りをしている小さなお店です。一族で店を守り、安くておいしい料理を提供しています。東門市場に店を開いて34年あまり。毎日毎日早くから新鮮な食材を仕入れて処理をしています。羅媽媽によると食材が新鮮でないと、食べたお客さんはすぐにわかってしまうそうです。安くて新鮮な料理をみんなに食べてもらいたい、という思いのもと、値上がりが当たり前の今の時代、変わらず低価格で勝負しています。なので平日の食事時は付近で働く人たちで、週末は家族連れで行列ができるほどの盛況ぶり。時にはグルメ番組で紹介されるほどの人気です。

 今回の取材でいただいたのは、まずお店の看板メニュー、ビーフンスープ(米粉湯/20元)。ビーフンの米粉は良質な米で作られており、スープに入れても米粉の歯ごたえが残り、伸びにくいそうです。スープはあっさりしていて、刻んだセロリを薬味にして食べます。素朴な味ですがこれが台湾庶民の味なんです。

嘴邊肉
小腸

 そしておかず料理は、柔らかいながらも歯ごたえのある黒豚の皮(猪皮/30元)、モチモチ、コリコリの食感が楽しめる豚の内臓(黒管/30元、白管/50元)、丁寧に処理された柔らかい小腸(50元)などなど。どれも唐辛子ソースやにんにく醤油、お酢などをブレンドしたオリジナルのタレをつけていただきます。

 羅媽媽米粉湯へのアクセスは、信義路2段87号の東門市場入り口から入るのが一番わかりやすいです。台湾庶民の料理を食べるならば、羅媽媽米粉湯へどうぞ。

【羅媽媽米粉湯】
住所:台北市信義路2段87号入り口入ってすぐ
電話番号:(02)2351-3352
営業時間:7:00~15:00
定休日:第1、第3月曜日
交通:MRT東門駅から徒歩3分