登山開始
傘を差しての時間待ち
台北101と撮影班
2009年の台北日和、最初の記事は台北101の花火撮影取材裏話です。花火を美しく撮影してお届けしたい。そう思っていた我々は12月31日お昼から象山に場所取りに行くことに決めました。待ち時間はおよそ10時間。新年早々、何もない山の中でやさぐれていく様をお送りします。
12月31日は朝から雨。最低気温は12度と台湾ではかなり寒い日になりました。場所取り用にキャンプ用のマット、防寒対策にフリースのブランケットを持ってきていたのですが雨が止まず広げられません。仕方なく傘を差してマットに座り込みます。傘を差して身体を覆うと風が遮られ暖かい空気が溜まることを発見。「暖かい・・・。」「これいいですね。」その時は良いアイディアだと思ったのですが、写真を見るとアウトっぽいのは気のせいでしょうか。
雨が止んだ隙に寝ようとしてみたり。5分ぐらい眠れました。目を開けた瞬間どこだここ?って思いましたが。
日が暮れる頃、大学生の集団が来ました。彼らは鍋セットを持ってきてたようで、美味しそうな鍋の香りが広がります。我々はコンビニのパンを囓りながら来年は焼肉をしようと熱く語りあいます。「何か暖かいものが食べたい。」出てくるのはこの台詞ばかり。気を紛らわすために「しりとりでもやります?」の一言で1時間半を消費。勝敗は付かず2008年最後の豆知識は、大人が本気でしりとりをすると終わらない、になってしまいました。
21時半頃になると人が増え始めます。台北101周辺のように歩けないほどではなく人垣ができて暖かいぐらい。山頂にあるトイレも並ぶことなく使えました。この時間からはカメラのセッティングや周りの様子を気にしているとあっという間に午前0時。花火の様子は「台北:新年カウントダウンスペシャル 2009」でお楽しみください。
旅々台北では2009年も台湾を深く楽しく紹介していきます。それでは皆様、今年もよろしくお願いします。