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2008年10月28日

高速バスと台湾鉄道で 格安台湾一周


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
各バス会社の社章
運転手、車掌用制帽
昔のバスの切符

国光高速バスの内装 台湾の長距離交通機関には長距離バス、台湾鉄道、台湾新幹線、飛行機がありますが、長距離バスは国道客運と呼ばれ、国光、統聯などの会社が運営しています。台湾全土で78の路線があるということで、身近な交通機関となっています。バスと台湾鉄道を組み合わせると、格安の台湾一周ができます。ということで、今回は自称バスマニアの人にお話を伺いました。その人は最近、長距離バスと台湾鉄道を使って、台湾一周格安旅行をしたそうです。

廃止路線の行き先標示板 鉄道マニアは、台湾では鉄道迷と言いますが、台湾でも数多くいます。しかしバスマニアとは珍しい存在です。まず、コレクションを見せていただきました。各会社の切符はもちろん、数十年前の運転手用帽子と車掌さん用の帽子(台湾では車掌は女性です)、社章、廃止路線の行き先標示板まで、いろいろ集めています。話によるとバスターミナルを回って、ゴミでの中まであさったとか・・・。いくつか掘り出し物があったそうです。

国光高速バスのシート では、彼の台湾一周のルートをご紹介。台北から国光高速バスで台南へ(230元)、そこで屏東行きのバスに乗り換えます。興南、屏東、高雄行きなどの高速バスがあります。高速3号経由のバスを選びましょう(135元)。次は台湾鉄道で屏東から枋寮まで復興号(60元)で行き、そこで南迴線の各駅停車に乗り換え台東に行きます(105元)。台東から各駅停車に乗り花蓮へ(166元)。花蓮からは区間車で羅東へ(132元)。東海岸は高速道路がないので、台湾鉄道がおすすめだそうです。最後は羅東から首都高速バスに乗り台北に戻ります(120元)。計算してみると、なんと運賃は合計で1,000元以下!

 少々時間はかかりますが、こんな台湾旅行はいかがでしょうか。

※上記のバス運賃は割引運賃(優惠票價)です。
(國光客運 http://www.kingbus.com.tw/index.php