


ゆったりと爽やかに、そして心静かにお茶を楽しみたい。そんな想いを叶えてくれるのが茶芸館の小慢。インテリアデザイナーでもあるオーナーがプロデュースする素敵な空間は、外の世界とは切り離された独特の雰囲気です。
小慢は、2008年6月10日にオープンしたばかりの新しい茶芸館。熱門特集「映画 闘茶 backside」でも少しご紹介していますが、師大夜市から少し離れた静かな場所にあり、猫カフェ「極簡」もこの辺りにあります。草木の緑に爽やかに迎えられ、一歩店内に入ると、スタイリッシュでありながらもどこか心を和ませてくれる空間が。こちらは子供の頃に住んでいた家のように平和で穏やかな雰囲気を作り出したかったという、謝オーナーがデザインしたそう。古木材を再利用したテーブルやゆとりを持ってディスプレイされた食器などが見事にマッチし、インテリアデザイナーだからこそ生み出せるスペースが広がります。
お茶は功夫茶(250〜300元/茶水代1人200元)や1人用の冷茶(250元)など多数。中国茶ってよくわからない、という方は、お茶の達人であるスタッフが入れてくれる「一壺茶(300〜450元)」で、プロの味を堪能するのもいいかもしれません。お茶請けはプラス180元で4種類の茶菓子を選ぶことができます。芋ようかんやナツメとクルミの中華菓子など全て手作りの小慢オリジナルですよ。
メニューにはお茶だけでなくお食事コースもあります。チキンやタイのムニエルホワイトソース添えのメインディッシュにサラダ、スープ、フルーツなどにデザートとお茶がつくランチ(420、480元/12:00〜14:30)は、五穀米と一緒にいただくヘルシーな内容。ディナーコース(1500元、2000元/18:00〜21:00)は要予約です。
お会計カウンターの後ろに並ぶ販売用の茶(500〜1000元/60g)は、毛筆文字入りの和紙を使ったパッケージを使用。その他店内ではアンティーク小物や日本の陶芸家による食器の販売もしています。
過去日本に在住していた謝さんは、流暢な日本語で対応してくれます。台北へ来た折には、ぜひ心豊かにお茶と小慢の空間を堪能してください。
【小慢】
住所:台北市泰順街16巷39号
電話番号:(02)2365-0017
営業時間:10:00〜21:00
定休日:なし
交通:MRT台電大樓駅から徒歩約10分