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2008年6月5日

日本風?ラーメン 佐野ラーメン


店内の様子ジューススタンド味噌叉焼拉麺

 ここは栃木県佐野市・・・ではなく、台北市中山區雙城街16號。晴光市場を抜けて勝立生活百貨に向かう途中になります。紅白の目立つ看板には佐野ラーメンと書かれており、しばらく日本のラーメンを食べていない身体がフラフラと引き寄せられました。

お店の外観 訪れたのはお昼12時半とまさに食事時。ドアを空けるとむぁっとした熱気。壁に掛けられた扇風機が必死に回り、おそろいの赤いTシャツを着たスタッフが忙しそうに動いています。お店の中はネクタイを締めたサラリーマンから若い女性でいっぱいでした。

 メニューは豊富で佐野拉麺(70元)、味噌拉麺(80元)、カレー拉麺(80元)、海鮮拉麺(90元)、豚骨拉麺(100元)とまだまだ書ききれないぐらいありました。興味を引くのは地獄麻辣拉麺(100元)。これでもかというぐらい辛そうな文字が並んだ拉麺。これは辛い物特集などで味わってみましょう。麺類以外にもカツカレー(90元)や親子丼(90元)、日本式の焼き肉弁当(90元)などもあり毎日来ても飽きない感じ。店内にはジューススタンドがありセルフサービスで飲み放題となっていました。暑い台湾ではうれしいサービスです。今回はスタンダードに味噌叉焼拉麺(味噌チャーシュー麺:100元)を頼んでみました。待つこと5分。期待はいやがうえにも高まります。おお、日本のラーメンだ。

味噌叉焼拉麺 チャーシューが二枚と海苔が一枚、おでんのような煮卵がトッピングされています。麺は太さといい堅さといいまさに想像通り。チャーシューはハムに近い感じ。とろけるような食感はありませんでした。そしてスープは豊かな味噌の風味が広がるコクのあるものを期待したのですが・・・薄い。ほのかに味噌の味がする台湾風の薄いスープでした。これが台湾向けにアレンジされた味噌ラーメンの味か、と考えながら固まっていると、「なんで日本のラーメンは塩辛いの?あのスープすべて飲むの?」と日本大好きな台湾人スタッフに質問されて「日本人は漬け物とかで塩辛い味に慣れているからあれが美味しい・・・。」なんて煮え切らない答えを返したのでありました。

【佐野拉麺】
住所:台北市中山區雙城街16號
電話番号:(02)2596-0818
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
交通:MRT民権西路駅から徒歩約15分
http://www.i-ramen.com.tw/