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2008年4月21日

平渓線SL復活 第1便出発!


CK124CK124と記念撮影王さん

 先月の台北日和でもお伝えしたように、台湾のローカル線として人気の平渓線に期間限定でSLが復活し、4月18日(金)に第1便が出発しました。日本からもたくさんの観光客が訪れ、懐かしいひとときを満喫しました。

CK124 約200人の乗客を乗せたSLは、10:09に瑞芳を出発。編成は、蒸気機関車のCK124を先頭に炭水車(8944)、客車はメディア向け試乗会と違っており、台湾ではドラえもんの愛称で人気のナローゲージ(線路の幅が762mm※現在は車輪幅1067mmに改造済)DR2050が3輌、そして後押しにディーゼル機関車のDHL112という構成。

 1971年に日本の東急で製造されたDR2050にはエアコンがありませんから、暑さ対策は天井の扇風機と窓開けとなりますが、当然ながらトンネルに入ると、蒸気機関車の吐き出した煙が一気に客車内に入り込んでくるのです。しかし、歓声と共にそれをも楽しみに代えてしまうハイテンションな車内では、黄色いベストでお馴染みの瑞芳駅日本語ボランティアである王さんが、日本語の歌を歌ったりしながら、列車は一路十分駅へと向かいます。

田村さん、田中さん 京都からやって来たという田村さんと田中さん。今回のイベントはインターネットで知ったとのことで、「日本でも蒸気機関車など乗ったことがないので、とても楽しいし、台湾の人たちは人情味にあふれ、食べ物も美味しいですよ。」と感想を語ってくれました。ちなみに、旅々台北もご覧になっていただいているようで、ちょっとひと安心。

タブレット交換 途中、三貂嶺駅でタブレット交換を目撃したりしながら(窓の開く列車はこういうのがうれしいですね)、約30分後、列車は十分駅へ無事到着。到着後は乗客たちによる大記念撮影大会となっていました。

 今後は5月16日、6月20日に運行予定となっていますので、興味のある方は、観光局の特設ページで詳細をご覧くださいね。