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2008年3月13日

レトロな台湾にタイムスリップ 台湾世紀回味餐廰


店内の様子紹興凍酔鶏客家小炒と老皮嫩肉

 「台湾世紀回味餐廰懐」では、レトロな雰囲気の中でおいしい台湾料理を味わうことができます。50年代の台湾がぎっしり詰まっている店内は、日本人でもどこか懐かしさを覚えます。

店内の様子 このレストランをオープンさせる前、役者兼テレビ局の美術デザインの仕事をしていたオーナーは仕事柄古いものやユニークなものに接する機会がたくさんあったそう。古いものに魅せられたオーナーが20年かけて台湾中から収集したコレクションの中には、実家から運び込んだ数十年前の電話機など懐かしい品々もたくさん。日本統治時代に実際に使われていた看板など、時代を感じさせるグッズもあります。美味しいものとレトログッズが大好きなオーナーは、その2つを融合させて「台湾世紀回味餐廰懐」を開店しました。

 評判を聞きつけてやってくるお客さんの中には、台湾を代表する大スターの周杰倫や、日本でも大人気の飛輪海の汪東城など台湾の芸能人もたくさんいるそう。店内には来店した芸能人の写真もたくさん貼られているので、要チェックですよ。

椒麻皮蛋 それでは早速オススメのメニューをいただいてみましょう。紹興凍酔鶏(紹興酒漬け鶏肉のゼリー寄せ 小220元、大400元)は、紹興酒に漬け込んだジューシーな鶏肉にゼリー状のスープがかかった、お箸がすすむ一品です。客家小炒(客家風炒め物 小190元、大350元)は、イカを揚げたものに客家風の濃い味付けをした一品。老皮嫩肉(揚げ卵豆腐 小150元、大250元)は、揚げた卵豆腐を醤油で煮込んで作られます。椒麻皮蛋(皮蛋の山椒風味 小150元、大250元)は、皮蛋を蒸した後に油で揚げ、それを炒めるといった手間隙かけた一品。ちょっぴりスパイシーでビールに合いそう。シェフでもあるオーナーが試行錯誤を繰り返して、定期的にオリジナルの新メニューを開発しているそうですよ。

 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」人気などから、昭和レトロが注目を集める日本ですが、皆さんも台湾でレトロ体験はいかがですか。

【台湾世紀回味餐廰】
住所:台北市市民大道四段147号
電話番号:02-2578-2577
営業時間:11:30〜14:30、17:30〜22:00
定休日:毎週月曜
交通:MRT忠孝敦化駅より徒歩約10分
※日本語、英語のメニューあり
※アルコールを持参する場合は、1本につき200元の「開瓶費」がかかります。