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2008年1月21日

のんびり売店 十分鐵道故事館


十分駅の売店「十分鐵道故事館」十分駅十分駅の売店「十分鐵道故事館」

 平溪線の十分駅には、ちょっと変わった売店があります。普通にジュースやタバコなども売っているのですが、その名も「十分鐵道故事館」というくらいで、台湾鉄道の関連グッズが盛りだくさんなのです。

棚に並んだお土産物 台北からも近く、日帰りツアーとしても人気の台湾ローカル線「平溪線」。実は昨年12月28日に試乗会が開催され、本年4月からは月1回蒸気機関車(CK124)による運行が予定されています。もちろん旅々取材班も同試乗会に参加しましたが、その時の様子はまた後日・・・ということで、本日は試乗会の終点であった十分駅の売店「十分鐵道故事館」についてご紹介いたします。
※2008年4月以降の蒸気機関車の運行は、瑞芳駅から菁桐駅までが予定されています。

硬券の複製品 同様のグッズを販売しているお店は他にもあるため、ここでしか手に入らないというプレミア品はないのですが、懐かしい硬券(厚紙に印字された乗車券や入場券)の複製品には「幸福−平安」「十分−幸福」「生日−快樂(お誕生日おめでとう)」といった文字が入れられていたりします。これが1枚たったの5元(約20円弱)ですから、予算の少ない時のばら撒き土産用に便利かもしれません。

蒸気機関車の模型 硬券と同様の絵葉書が25元(約85円)、Nゲージの鉄道模型が600元(約2000円強)からとどれも割りとリーズナブル。もちろん鉄道グッズだけでなく、平溪らしく名物の天燈(ランタン)を模したキーホルダーや絵葉書なども販売されています。

 十分駅は平溪線最大の駅とはいえ、詳しい話を聞こうとしても店員さんがいたりいなかったりと、まさに台湾ローカルののんびりした風情満点。近くには鉄道ファンには堪えられない台湾煤礦博物館十分瀑布などのスポットも数多くありますので、平溪線利用の際にはぜひ途中下車してもらいたい駅の1つです。