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2007年11月21日

香ばしいサンドイッチならここ 高雄 鹽呈老店


鹽呈老店、炭火で焼くパン鹽呈老店の炭焼きコーヒーと紅茶豆乳炭焼きサンドイッチを作るオーナー

 高雄のとあるエリアに、評判の炭焼きサンドイッチのお店がある、という話は以前から聞いていたのですが、ついに本日、その噂のサンドイッチ屋さんが台北日和に登場。炭焼きサンドイッチを最初に考案したという鹽呈老店です。

 鹽呈老店があるのは、高雄婆婆冰郭家肉粽など、昔ながらのグルメが楽しめる高雄の鹽呈。屋台を店前に出し、簡単な調理場とイートインコーナーのある素朴なお店で、お隣には鴨肉麺料理のお店が並んでいます。

 看板メニューの炭焼きサンドイッチ(30元)は、半熟のタマゴ焼きにハム、キュウリをはさんだシンプルなサンドイッチ。見た感じは、他のお店と変わらないじゃない、と思うのですが、一口食べると全てがわかります。
 使用しているマヨネーズは自家製とこだわりがあり、両面とも炭火で焼かれた香ばしいトーストとの相性は抜群。炭火焼きにするとトースターで焼くよりもパンの水分が飛ばず、外はサクサク、中はもっちりとした食感に仕上がるのだそうです。
 この絶妙なおいしさが詰まった炭焼きサンドイッチは大の人気メニュー。時には、20〜30分待つのは当たり前なほど混み合うこともあるのだとか。

 炭焼きサンドイッチにあわせる飲み物には、すっきりとした味の紅茶豆乳(小15元/大25元)がおすすめ。その名の通り紅茶と豆乳をブレンドしたものなのですが、ありそうでなかなかない組み合わせ。「紅茶豆乳なんて初めて飲んだ!」という台湾の人も少なくないそうですよ。

鹽呈老店の店前 鹽呈老店は各メディアの報道により、今では地元の人から観光客まで毎日多くの人が足を運ぶようになりました。それに対応するため、ついには番号札を引いて、電光掲示板に自分の番号が出るまで待つ、という銀行のようなシステムを導入。混み合う時間帯になると、お客さんみんなが電光掲示板を見つめ、店前は悶々とした雰囲気が漂うことも。待つのは辛い、しかしこれもあのサンドイッチを味わうために通過しなければならない道なのです。

 鹽呈老店の炭焼きサンドイッチは、「これを食べたことがない高雄人は、高雄人である資格がない!」といわれるほどの名物。高雄を訪れた際には、ぜひこちらの炭焼きサンドイッチをどうぞ!

※呈にはつちへんがつきます。

【鹽呈老店】
住所:高雄市鹽呈区大智路126号
電話番号:(07)561-0262
営業時間:7:00〜11:00、18:00〜0:00
アクセス:高鐵左営駅から車で約20分