


ウィンドウ越しに見える名盤と呼ばれるレコードたち。店内への扉を開けると、そこにはレコード・オーディオ好きにはたまらないスペースが広がっていました。
金革音響(JINGO AUDIO)は音楽レーベルの金革唱片が運営しているレコードショップ。結婚写真館が軒を連ねる中山北路に、2007年1月にオープンしました。大きなレコードをモチーフにした入り口ドアを開けると、ゆったりとした空間にスピーカーやターンテーブル、そして奥には主役のレコードたちが。
こちらのレコードはロック、ジャズ、クラシック、オールディーズと様々なジャンルが揃っています。大部分は定期的に欧米で買いつけてきたもので、お店には常時3万枚ほどのレコードが並んでいます。価格は298〜99万元と様々。レコードは店内商品の他、倉庫に出番待ちのものが約10万枚あり、毎日少しずつ補充しているので、掘り出し物が見つかる可能性も大です。
ショップ内のレコードは洋楽がメインで、台湾人歌手のレコードは基本的にあまり置かないそうです。が、お店の人にお願いすればその時にある商品を持ってきてくれます。今回見せていただいたのは、オーヤンフィーフィーのアルバム「マイ・ラヴ・アゲイン」(800元)や周杰倫(JAY)とのコラボで話題になったベテラン歌手、張玉清の「中華民國」(800元)など、懐メロレコードもありましたよ。他にもテレサ・テンの「小城故事」も見せていただいたのですが、店長陳さんの秘蔵品だそうで非売品でした。
地下1階にはオーディオルームがあり、ゆったりとしたソファで寛ぎながら、最高のサウンドで音楽を楽しむことができます。2部屋あるオーディオルームのうち1部屋には、金革音響で代理販売しているドイツメーカー、ハイランド オーディオのスピーカーなど170万元相当のオーディオが完備しています。
購入したいレコードを試聴してもいいですし、持参したCDやレコードを流してもいいそうです。こちらの部屋は無料で1〜4名で利用できますが、予約が必要ですので事前にお店にご連絡ください(対応は中国語と簡単な英語のみ)。
一度入ると長居必須の金革音響。みなさんお店に入る前には覚悟をお決めくださいね。
【金革音響 JINGO AUDIO】
住所:台北市中山北路3段53之3号
電話番号:(02)2599-1848
営業時間:12:30〜21:30
定休日:旧正月
交通:MRT圓山駅から徒歩約15分
URL:http://www.j-audio.com.tw/