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台北日和

2007年11月15日

これも魅力!台東コネタ集

台東名物の「釈迦頭」

 交通の便が不便な分、古きよき台湾らしさが残っている台東。街を歩いて見つけたコネタを3つ、ご紹介いたしましょう。

1.釈迦頭
お土産に最適な、釈迦頭を使ったお餅など 台東名物と言えば釈迦頭。お釈迦様の髪型(螺髪)のように、凸凹した外見からその名がついたと言うバンレイシ科の果物です。中には甘みの強い白い果肉がくさび状に納まっており、クリームのような独特の食感にはまってしまう方も多いでしょう。ちなみに筆者は"クリームソーダの味・・"と食べるたびに思っています。台東は台湾を代表する名産地で、いたるところでもぎたての釈迦頭や、アイスクリーム、お餅などの加工品を販売しています。日本では滅多に出会えない珍しいフルーツですので、台東にお越しの際にはぜひご賞味を。お土産用にあまり熟していないものを販売している場合もあるので、お店で"現吃(すぐ食べられます)"を選んでもらいましょう。

2.旧台東駅
旧台東駅に残された柱 もともと台東の市街地にあった台東駅ですが、2001年に郊外に新駅が登場し、駅の機能はそちらに移ってしまいました。旧駅舎の建物、線路の一部はそのまま残され、台東鉄道芸術村として2004年末に再出発したはず・・なのですが、そのプロジェクトも終了したようで、現在は展示物などがその名残をとどめているだけです。しかし構内や線路を自由に歩き回ることができますので、こーれは鉄道好きにはたまらないはず。線路を歩いてスタンド・バイ・ミー、改札口に入って駅員ごっこなど、駅そのものを楽しんじゃいましょう。

3. 寶町展示中心
寶町展示中心、屋内 台東市中山路沿いに残る立派な日本家屋です。もとは昭和12年前後に立てられた市役所の職員住宅で、館内には「上棟 昭和12年2月21日 長谷川・・・」と筆で書かれた板が残されています。2006年にカルチャーセンターとしてリニューアルしたのですが、建築当時の様子を忠実に再現するために、工事には日本から職人さんを呼んだそうですよ。室内には台東各地の写真が飾られ自由に見学ができるほか、コンサートや演劇、フリーマーケットなどの会場としても利用されています。将来的には日本人を対象としたロングステイの宿舎とする計画もあるらしく、台湾へ来たのに純和風の家に住むなんて、楽しい経験ができるかもしれませんね。

 このほかにもサーフィンも楽しめる美しい海や、どこか日本を感じさせる田園風景、エキゾチックな原住民村など、台東には大都市には無い魅力がいっぱいつまっています。ゆっくり滞在してみると、また違った台湾の楽しさを発見すること間違いありませんよ。

旧台東駅構内
台東に残る日本家屋「寶町展示中心」

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