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2007年11月14日 |
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夜景シリーズ:夜の総統府撮影事件簿 |
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前回、夜の台北橋を撮影してから、すっかり夜景撮影にはまってしまった担当者は今回、総統府の夜景にチャレンジ。しかし、こういう政治がらみの場所は、夜間の撮影には向いていないようでした。(レポート形式でお伝えします) MRT台大醫院駅で降り、カメラと三脚を担いで総統府までやってきたのが、夜の10時頃。政府関係の建物が集まっているこのエリア、こんな時間に歩いている人なんてそうそういません。それでも、夜景撮影のシリーズ化のため、わざわざ三脚まで新調した担当者の足取りはそれはそれは軽いものでした。しかし、総統府が真正面に見えるケタガラン大通りに出たところで、思わず足が止まってしまいました。国連への加盟を訴える巨大な看板が正面左右に立ち、建物中央には同様の電飾文字が‥‥。普段から見慣れた威風堂々たる総統府の姿は半分くらいしか見えなくなっていました。 内容はともかく、少なからず肩を落としながら総統府へ歩いて行く担当者。そしてそれを見守るいくつもの影。いや、見守るというより、非常に厳しい視線が突き刺さるような感覚です。公安警察の方々でしょうか。トランシーバーで情報が次々と伝えられているようで、視野を広角にして周囲を見回すと、いくつもの影がじわりじわりとこちらに位置を移動させているのがよくわかります。 もちろん総統府自体は撮影禁止ではありませんが、時間帯が時間帯だからでしょうか、撮影ポイントに到着した時には、うち1名の方がすぐそばでじっと監視している状態です。とはいえ、写真撮影するだけですので、カメラを取り出し、三脚を伸ばしはじめたところで、声をかけられました。「三脚は使わないでね」うーん。仕方ありません。手ぶれを起こさないよう、両肘を膝の高さくらいの低い塀の上に乗せて撮影・・・。が、「敷地内に入らないでね」とのこと。いや、敷地内って、肘が数センチだけですけど・・・と訴えてみても、黙って首を横に振られます。結局、立ったままでの撮影しか出来ませんでした。(※今回もクリックで大きなサイズの画像が表示されます。) |
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