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先日ご紹介した桃園縣の大渓老街にも近い石門水庫は、台湾で最も有名なアーチダム。ダムって何が面白いの?と思われる方もいるかもしれませんが、石門水庫の敷地内は、発電所や貯水池がある他、淡水魚料理やモーターボート遊覧といったお楽しみが満載なのです。
桃園縣大漢渓の中流にある石門水庫は、かんがい、発電、飲料水の供給、平地への洪水コントロールのために造られたダムで、高さ約133.1m、長さ約360m。1956年から建設が始められ、総工費約32億円を費やし、1964年に竣工しました。が、実は1926年の日本統治時代に、日本の水利技術者、八田與一氏らが計画しその後十数年に渡り地質調査などを進めたのが、このダムの誕生のきっかけなのだそう。
石門水庫に来たからにはぜひ楽しんでいただきたいのが、湖モーターボート(大人250元/子供150元)。阿姆坪碼頭から龍珠湾を経由して往復すること約1時間、両岸に雄大に広がる石門の大自然を満喫することができます。
また、レンタルサイクル(80〜150元)で秋には美しい紅葉が観られる楓林歩道や坪林公園など敷地内をグルッと回ることも可能。一般の自転車から、坂道も楽に進める電動自転車や2人こぎ用もそろっているので、目的に応じて選べるのが嬉しいところです。
体を動かしてお腹が空いてきたら、石門の淡水魚料理をどうぞ。石門水庫の水は、山から流れる渓流が集まったもの。そんな水の中で育った淡水魚は、体格も立派で、身もきめ細やか。コイ、フナ、草魚、アオウオといった淡水魚を、蒸す・煮る・揚げる・焼くなどして調理するのですが、淡水魚特有の臭みはあまり感じられません。
淡水魚料理レストラン・正宗石門水庫野生活魚では、3皿の魚料理(活魚三吃)と野菜・スープの1000元セットがあります。どれも大皿料理なので、2〜3人でいただくとちょうどよいボリュームですよ。
爽やかな大自然を全身で楽しみながら適度に体も動かせ、名物料理も堪能できる石門水庫は、リフレッシュ効果抜群のスポット。桃園縣を訪れた際にはぜひお立ち寄りください。
【石門水庫】
住所:桃園縣龍潭郷大漢渓中游渓谷
開放時間:7:00〜19:00
入場料:徒歩入場無料、大型車(バス以上):300元、小型車:80元、バイク:30元
アクセス:台湾鉄道桃園駅から車で約30分
HP:http://www.wranb.gov.tw/
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