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台北日和

2007年6月12日

山の恵を堪能 阿里山賓館中華料理レストラン

 大正2年創業の老舗ホテル「阿里山賓館」は、台湾一美しい高山の宿と称えられています。多くの国賓が訪れる阿里山賓館は、真心のこもったサービスはもちろん、一流シェフによる中華料理レストランも評判なのです。

 阿里山の五大絶景と言われる「神木、日の出、雲海、夕焼け、鉄道」。新館4階にある中華料理レストランでは、これらを中華料理でテーブルの上に再現してくれます。数十年のキャリアを持つチーフシェフが創作したメニューには、シイタケやタケノコ、山菜やワサビなど現地の特産品がたっぷり使われているだけでなく、原住民の鄒族(ツォウ族)のレシピを取り入れるなど、まさに阿里山でしかいただけないスペシャルなものばかりなのです。

 先ずご紹介したいのが名物の「轎○筍(石竹)」をたっぷりと使った煮込み「副菜石膏筍(大/320元、小/160元)」。阿里山の特産である「轎○筍(石竹)」は肉厚でありながら、柔らかで繊細な食感が楽しめると人気のタケノコで、シンプルな調理法が素材の良さを引き立てる一品です。

 見た目も楽しいのが、「蕃茄琉璃燒(大480元)」と「南瓜●仁五穀飯(580〜650元/10人分)」。「蕃茄琉璃燒」は、メレンゲ仕立ての卵白の雲海にポッカリとエビ詰めトマトが浮かび上がり、まさに幻想的な阿里山の日の出そのもの。また原住民によって栽培された高山カボチャを丸ごとくりぬいた「南瓜●仁五穀飯」は、カボチャにハト麦、それに五穀米が入ったとってもヘルシーな一品です。豊かな山の恵みを美味しくいただきながら、実際に窓の外に広がる景色と見比べてしまいそう。

 この他にも鄒族の伝統的な手法で作られたベーコン「鄒族鹹豬肉」や、特産の高山茶を使用したオリジナルメニューなど、阿里山ならではメニューがずらりとラインナップ。毎シーズンごとに新メニューが登場するとのことなので、いつ訪れても新鮮な驚きがありますよ。阿里山の自然の美を堪能したら、お腹も名物料理で美味しく満たしてあげてくださね!

○・・・竹冠に高
●・・・草冠に意

【山の恵を堪能 阿里山賓館中華料理レストラン】
住所:嘉義縣阿里山郷香林村16號
電話:05-267-9811 内線6
営業時間:(朝食)6:30-8:30(ランチ)11:30-13:30(ディナー)18:00-21:00
HP:http://www.alishanhouse.com.tw/
交通:阿里山森林鉄道阿里山駅から徒歩約15分(連絡バスあり)


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