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2007年5月21日 |
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| 日本統治時代のままの姿が残る 桃園縣忠烈祠(桃園神社) | ||
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石造りの鳥居に、木造の社務所、手や口を清める手水舎に立派な本殿。日本に戻ってきてしまったのか・・なんて思いを、風にゆれる椰子の木が醒ましてくれます。ここ桃園縣忠烈祠は、海外で唯一、完璧に近い形で残された神社です。 桃園縣忠烈祠は、桃園神社として日本統治時代の1938年に落成しました。当時は桃園神社をはじめ、高雄神社(現 高雄忠烈祠)、淡水神社など各地に神社が建立されており、現在、圓山大飯店がある山の上にはそれらを統括する台湾神宮がありました。中山北路は市内から台湾神宮に向かう表参道だったんですよ。戦後、その多くは取り壊されてしまいましたが、桃園神社は住民や学識者の要望により奇跡的にその姿をほとんど変えることなく保存され、1950年に桃園縣忠烈祠に改名、1994年には三級古跡にも認定されました。
うっそうとした緑深い山に抱かれた桃園縣忠烈祠は、日頃訪れる人も少なく静寂を保っています。芝生も木々も境内内も綺麗に整備されていて、今も住民の手により大切に守られていることがうかがわれます。桃園を訪れることがあったら、海外で日本の神社がここまで完璧に近い形で残されているのは稀だという桃園縣忠烈祠に、ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。【桃園縣忠烈祠(桃園神社)】 住所:桃園市成功路三段200號 時間:8:30-16:30 交通:桃園駅から車で約10分 |
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