|
2007年3月28日 |
||
| 迫力の業務用品店 | ||
![]() |
飲食業者も買い出しに訪れる大型マーケット、濱江市場。当然ながらそこには食材以外に業務用周辺用品を扱う店が存在するのですが、見慣れた家庭用にはない大きさに、ついつい引き込まれてしまいます。
台北日和でも紹介済みの濱江市場の一角にある到利南北貨綜合商場は、飲食系業務用品をメインに取り扱うお店。 台北魚市漁協館にも近いこの地で営業し続けること約20年、飲食店舗用品をはじめ乾物や調味料なども取り扱っています。飲食包装資材・調味料・乾物などジャンル別に大まかにわけられた店内には業務用特大サイズ商品がところ狭しと並んでいます。オイスターソースや沙茶醤など調味料は大きな缶入り、乾燥麺は縦1m以上もある袋に入って売られており、なんともいえぬ迫力が感じられます。一般の人も来店するので家庭用商品も置いてあり、ビッグサイズがさらに強調されています。
人気商品の業務用カレールー(65〜70元)は「家で食べるの」と買っていく人が多いそうです。核家族化が進んでいるといわれる台北ですが、都心部でも3世代同居はそう珍しくないのが現状。業務用サイズがちょうどいいのかもしれません。お店に向かって右側には飲食用包装資材が揃っています。プラスチックのコップやお碗など屋台や食堂でよく目にするアイテムが100単位で売られています。紙製のお弁当箱は100個30元、これが量販の世界かと妙に感心してしまいます。 店長魏さんのオススメはパールミルクティで人気のブラックタピオカ。 ごくたまにですが日本人も買いに来るそうです。私たちがいつも目にするのはゆでられて黒くなった状態ですが、こちらで販売しているのはその前の段階の生タピオカ(80元/5斤(※1斤=約600g))です。どう食べるかというと、まずタップリのお湯に20分間、弱火でゆでます(必ずお鍋の水が沸騰してからゆで始めてください)。そのあと火を止めお鍋に蓋をし、20分蒸らしてから冷水にとり、洗ってぬめりをとったら完成です。
え、こんなのも売ってるんだ。これは大きすぎでしょう、などと楽しませてくれる業務用品店。たまには観光から少し外れ、現地の人の日常生活エリアに足を踏み入れてみてはいかがでしょう。違った台湾が見えてくるかもしれません。 【到利南北貨綜合商場】 住所:台北市龍江路370巷45,47号 電話:(02)2503-9884 営業時間:5:00〜19:00 定休日:日曜日 交通:MRT中山國中駅から徒歩約15分 |
|
|
![]() |
[バックナンバー] |