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2006年11月10日 |
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| チャリティー手工芸展@極簡カフェ | ||
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猫カフェ裏話の回でもお伝えしたように、台湾の猫カフェを取り巻く環境はちょっぴりシビア。そんな猫カフェの助けになればと、お客さんによるチャリティー活動も少しずつ動きはじめています。 師大夜市近くにある極簡カフェでは、日本人アーチスト岸田京子さんの作品展が開催されています。 岸田さんはデンマーク伝統の小箱「エスカ」とガラス工芸を中心に活動され、「大阪グラスクラフトトリエンナーレ」にも入賞した腕前の持ち主。もともと猫好きの岸田さんは極簡カフェに通ううちに台湾の猫たちを取り巻く状況に心を痛めるようになり、少しでも助けになればと作品展とチャリティー販売の開催を決意したそう。しかし台湾ではカフェで作品展を開催する習慣が無いため、先ずはお店のオーナーさんに、展示会の主旨と目的を理解していただくことが必要だったそうですよ。
「猫のためなら」とオーナーさんにもOKをいただき、台北在住のお姉さんや、お友達の後押しもあって開催が決定したものの、次に頭を痛めたのが作品展示の方法。なにせ店内には好奇心旺盛な猫たちが10匹近くもいるのですから、作品を搬入する側から、「なになに〜たのしいことしてるの〜」と猫たちが手を出すわ、頭を突っ込むわで大変だったそう。会場では岸田さん苦心の作品ケースもぜひチェックしてくださいね。 展示エリアには、「エスカ」の手法で作られた小箱やブックカバーが6、7点、ガラス作品が5点ほど展示されています。「エスカ」はデンマークの伝統工芸で、パーツごとに切り取られた厚紙を組み合わせて箱を作り、布を貼った後に刺繍をあしらいます。刺繍のモチーフは自由なのですが、岸田さんの作品はもっぱら猫。飼い猫のCOMOちゃんがモデルになっているそうです。刺繍は1本どりで非常に細かく刺されており、猫の身体ののびやかなカーブが、生き生きと表現されています。作品は原則非売品なのですが、お客様からの強いオファーがあり、販売も検討中だそうですよ。 このほか展示エリアでは、極簡の猫たちの写真を使ったオリジナルしおり、ポストイット、マグネットなどが15〜50元で発売されており、売り上げは野良猫保護の支援サポートに寄付される予定です。写真の一部は旅々台北.comも協力していますので、皆様もぜひお一ついかがですか?【岸田京子手工芸展@極簡カフェ】 開催期間:2007年11月2日〜19日 住所:台北市泰順街2巷42號 電話:(02)2362-9734 営業時間:11:00〜02:00 定休日:年中無休 交通:MRT台電大樓駅から徒歩約10分 |
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