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2006年11月8日 |
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| "格安"が目白押し 2006年台北國際旅展 | ||
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今年も台湾最大の旅行展、台北國際旅展が開催されました。20回目にして初の中国ブース出展が実現するなど話題を呼んだ旅行展ですが、どうやら"大バーゲン"の色合いも強くなってきているよう。
旅行展が開催されたのは、11月3日〜11月6日の4日間。この間の入場者数は17万2,000人を超え、昨年の12万5,000人より大幅アップ。最終日の日曜日には、入場者は6万人を超え、チケット売り場には長蛇の列ができました。台湾の人たちってそんなに旅好きなの?と思われるでしょうが、入場者のお目当ては"格安ツアー"そして"格安クーポン"。なぜか台湾にはComputexしかり、旅行展しかり、"展示会=大バーゲン"の法則があり、諸外国の文化を紹介し、理解を深めてもらうことが目的のはずの旅行展も、気づけば旅行会社やホテルなどの"格安"販売の戦場となっているのです。 そのため業者もお客も目つきは真剣。1万元超のタイツアーが会場限定価格で、なんと3,000元!今日申し込むとヨーロッパツアーが、2,000元引きだよっ!スパのクーポン発売中!10枚買うと2枚プレゼントしますうっ!!という威勢の良い声が、あちらこちらのブースから聞こえ、展示会というよりも、どこぞの市場にでも紛れ込んじゃったような気分です。 日本をはじめとする各国ブースでも、人ごみのためパンフレットを吟味する余裕なぞ無し。台湾の北海道ブームについて、北海道ブースで話を聞いてみようと思っていたのですが、さすが一番人気と称されるだけあり、皆様、パンフレットを配るだけで精一杯・・といった雰囲気でした。
一方、会場の喧騒をよそに、暇そうに・・もとい静かな空間が広がっているのが、中国ブースエリア。中国の出展は今年がはじめてであり、会場の4分の1を占めるほどの規模のはず・・なのですが、敦煌ブースでは巨大莫高窟模型、四川ブースでは巨大なパンダぬいぐるみが、どーん、どーんと置いてあるだけで、パンフレットも全ブース共通のものがちょっとあるだけ。余裕のある空間の使い方が、大陸式ってやつでしょうか?15分も会場にいると、眩暈がしてきそうな熱気あふれる会場ですが、日本ほど旅行情報が充実していない台湾では、各旅行会社の商品を気軽に比べられる旅行展はありがたい存在。「アニメ専門学校体験入学&コミケ参加」なんていう、ユニークな日本ツアーを販売している旅行会社なんてのもあって(スタッフはメイド姿♪)、旅行業界で働く人間にとっては、欠かせない展示会でもあるのです。ちょっと見学という方にはヘビーですが、本気で旅行を考えている方は必見ですよ! 【"格安"が目白押し 2006年台北國際旅展】 場所:台北世界貿易展覧館(台北市信義路五段五號) 期間:2006年11月3日〜5日(終了しました) 交通:MRT市政府駅から徒歩約10分 HP:http://www.taipeiitf.org.tw/ |
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