2006年10月27日 |
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| 三芝 美人足祭・李登輝生家 | ||
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“美人足”に色めいた方、ごめんなさい。“美人足”とはマコモダケのことで、台北郊外は三芝郷の名物なのです。お祭り会場の近くでは、かの李登輝・前総統の生家も見学できましたよ。 台湾料理レストランで、マコモダケ(交白筍※)のスープや炒め物を召し上がり、これはタケノコ?と思われる方も多いのですが、これはまったく別の野菜。マコモというイネ科の植物に黒穂菌が寄生して、成長点が肥大したものがマコモダケの正体なのです。こう書くとなにやら不気味ですが、白くつるっとした外見はまさに美女の足。上品な甘みと、シャクシャクとした食感から、台湾では珍重されている食材なのですよ。生でいただけるほどやわらかいのですが、火を通すと甘みがぐっと増すため、中秋節のバーベキューにも人気なんですよ。 台北郊外の三芝郷はマコモダケの産地として有名で、町を少し外れると、大人の背を超えるほどまで成長したマコモの畑が広がっています。10月21、22日はマコモダケのPRを目的とした「美人足祭」が開催され、会場の「三芝名人館」特設ステージでは、ミス美人足コンテストや生産者のマコモ自慢大会などの、数々のイベントがくりひろげられました。屋台ではマコモダケや山芋を使った名物料理がいただけるほか、畑ではマコモダケ狩り体験も。畑といっても、マコモは水田のような湿地で栽培されるため、参加者は長靴が必須。みんな泥だらけになりながらも、楽しそうでしたよ。 「三芝名人館」は当地出身の著名人に関する資料館で、台湾医学の開拓者である杜聡明、戦前の日本でも活躍した音楽家、江文也などを紹介しているのですが、三芝を代表する有名人と言えば、李登輝・前総統を忘れることはできません。資料館裏手には李登輝氏の生家(源興居)が保存されており自由に見学することができるのですが、特に看板などが出ているわけではなく、知らなければ通り過ぎてしまいそうな質素なお宅でしたよ。三芝郷があるのは、淡水と金山のちょうど中間。台北にもほど近いことから、最近は芸術家のアトリエが増え、ちょっとしたアーチスト村のようになっています。倉庫を改造したおしゃれなカフェも人気なのですが、そちらの紹介はまたいずれ・・ ※“交”の字には草かんむりがつきます 【三芝 美人足祭】 日時:2006年10月21日〜22日(終了しました) HP:http://www.beauty-leg.com.tw/ 【三芝名人館・源興居】 住所:台北県三芝郷埔坪村埔頭坑164-2號 電話:(02)8635-3640 交通:MRT淡水駅より車で約30分 |
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