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台北日和

2006年10月2日

日式屋台、手巻きにお好み焼き
 台北を代表する夜市、士林夜市。たまに行ってみると、屋台やお店が変わっていたりして、また新鮮な気持ちで散策できます。今回はそんな中、目に付いた日式の屋台をご紹介します。

 まずは、「手巻」と銘打たれた食べ物を食べられる屋台(店舗にはいっているので屋台ではないのですが)、一見すると手巻き寿司のようです。メニューはアボガドにエビやカニ、鶏肉や豚肉など、中には手巻き寿司の具かな?と思うようなラインナップですが、とりあえず注文してみることに。素食(ベジタリアン)手巻きに分類される「酪梨(アボカド)」をチョイス。注文を受けると、手早く海苔に具を巻いていきます。1分もしないうちに完成です。見た目は手巻き寿司そのものですが、食べてみると中にはご飯が入ってなく、代わりに千切りされたキャベツが入っていて、なかなかヘルシーです。さながら、サラダを海苔に巻いたような感じです。この手巻きが売られている屋台(お店)は、シティジャングルの前付近と、「慈誠宮」前の屋台街で見かけました。

 日式屋台料理の代表選手(?)のひとつである、お好み焼きの屋台も「陽明戯院」前の屋台の集まっているエリアで見かけたので、すかさずチェック。以前ご紹介した「日本大阪焼」とは違う屋台です。メニューはオーソドックスな具である、豚肉や海鮮などのほかに、「鳳梨焼(パイナップル)」といった台湾らしいものまで、豊富な品揃えです。この屋台では、お好み焼きの味の決め手のひとつである、マヨネーズが日本のそれにかなり近く(台湾のマヨネーズは甘いものが一般的です)味は日本のお好み焼きと、大差ありません。正直いわゆる日式とは違う気がします。プラス10元で、チーズなどの具を追加することもできます。

 台湾風にアレンジされた日本風の食べ物、その違いを楽しみながら食べるもよし、話しのネタに色々チャレンジしてみるのもよしです。

※屋台という性質上、いつでも出店しているというわけではありません。

【手巻きの屋台】
シティージャングル前と「慈誠宮」前の屋台街で発見。値段:35〜40元
【お好み焼き屋台】
「陽明戯院」前。値段:50〜80元

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