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台北日和 2006年7月27日
永和市の夜市 永和樂華観光夜市

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 台湾観光の楽しみの一つに夜市観光があります。定番の士林夜市は、まずはずせないひとつですが、今回はちょっと台北市内から離れた夜市を紹介します。

 台北県(現新北市)永和市は、台北市から河を隔てた場所にあり、豆漿の有名なお店「永和 世界豆漿大王」がある場所として、記憶している人も多いと思いますが、なかなか観光に足を運ぶことは無い場所です。

 人が集まる場所には、屋台やお店が集まりにぎわっているのが台湾。それは永和も例外ではなく、観光夜市がMRT頂渓駅から徒歩数分の場所に、その「樂華観光夜市」はあります。さすがに規模は士林夜市と比べると小さいですが、数100メートルの道の両側にはお店や屋台がずらり。そのラインナップも食べ物のみならず、服飾関係のお店や、クレーンゲームが並んだお店、DVD・VCDのお店、ビリヤード場に、日本の食玩を売っているお店など様々なお店が、一堂に会しています。

 少し食べ歩きもしてみました。ちょっと変わったものをと思い、まずは「鳳梨蝦球」にチャレンジ。そのまま字通りに読むと「パイナップルエビボール」ですが、これは飲茶などでよく見かけるエビの揚げ物です。カラッと揚がったエビに、甘めのマヨネーズとカラースプレーがかかっています。エビの下にはパイナップルが敷かれ、一緒に食べるとエビの甘みとパイナップルの酸味がマッチしていてなかなかの美味です。お値段はちょっと高めで90元。

 次は「日式焼飯團(焼きおむすび)」を。具を13種類から選ぶことができ(1個40元)、あらかじめ決められた3種類のセット(1個50元)と6種類(1個60元)のセットもあります。ここは、3種類の と6種類のセットを迷わず購入です。具の組み合わせは「魚卵+鮭魚+鰻魚」と「玉米+蝦子+鮑魚+干貝+海帯芽+牛蒡絲」の二つ。注文を受けると、おむすびにさっと焼き目を入れ、大きな海苔で具と共にくるり。さらにその上に残りの具をトッピング。まるで見た目は手巻き寿司のようです。お味のほうは、いろんな具が入っているにもかかわらず、口にしてみるとその調和具合に驚かされます。日本の焼きおむすびとは、ちょっと違う気がしますがなかなかいけます。

 台北市内からはタクシーかMRTでしか行けませんが、定番の夜市に飽きたという方、「樂華観光夜市」はどうですか?

※紹介したお店は、夜市という性格上いつでも出店しているというわけではありません。

【樂華観光夜市】
交通:MRT頂渓駅から南へ徒歩約5分

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