旅々台北.com
台北日和 2006年7月14日
クリエイター TOUMAさんインタビュー

右側:TOUMAさん
 2006台北國際玩具創作大展(Taipei Toy Festival)のイベントで一際目立っていたのが、日本人クリエイターTOUMAさん。台湾でのサイン会は毎回長蛇の列という大人気のTOUMAさんにお話を聞いてみました。

ナックルベア
 歯を食いしばった熊をモチーフにした「ナックルベア」が代表作としられるTOUMAさんは、以前ゲーム会社でキャラクターデザインや制作をしていたという経歴の持ち主。2002年より現在のクリエイターズトイ(アーバンバイナル)のデザインを始め、2003年にリリースした「ナックルベア」で、アメリカ、香港、台湾などでも知られる存在となりました。日本よりもアメリカや台湾などの方が盛り上っており、サイン会やイベントに招かれていくと、毎回熱烈な歓迎ぶりでご本人が戸惑うこともあるのだとか。そして台湾でこのジャンルの熱の高さ、ファンの多さがうかがい知れるのがその来台頻度。ここ3ヶ月ほどは毎月台湾でイベントなどに招かれているとかで、日々アメリカ、日本、台湾などを飛び回る忙しい毎日だそうです(来月も来台予定というウワサも)。

ナックルベア付き作品集
3体の新キャラクター
 今回の会場ではナックルベアシリーズを初め、ドラゴンをモチーフにしたグーンシリーズに、スカットルシリーズの新作(1700元)などがズラリと展示販売されています。今回のイベントにあわせて発売されたナックルベア付き作品集(1250元)や、3体の新キャラクターも大人気。台湾人ファンがこぞって購入していましたよ。ちなみに上記新作の日本でのリリースはもう少ししてからとのこと。なお、台北ではPixieにて販売しているそうですよ。

 毎月1回はカラーバージョンなどを変えた新作を、そして4ヶ月に1回は全く新しいキャラクターを生み出しているというTOUMAさんのインスピレーションの源は、やはりトイ。それもレゴやプレイモービルなどのシンプルなトイを見ていると、どんどんイメージが湧いてくるのだとか。レゴはご自身でコレクションもされていて、どんどん増えるコレクションと自分の作品とでお部屋が大変なことになっているとか(笑)。今後の抱負は?とたずねたところ、日本にももっとこのジャンルを広めていくと共に、日本のクリエイターがアメリカや台湾などで活躍できるような架け橋的な存在になれれば、とおっしゃっていました。

 キュートでいてカッコいい、そんなキャラクターをリリースし続けるTOUMAさんから、これからも目が離せませんね!

【TOUMA】
HP: http://touma.biz/

グーンシリーズ

スカットルシリーズの新作

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