| 2006年6月16日 | ||
| 鉄道模型専門店 台湾百萬城 | ||
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6月9日は、台湾の鉄道の日である「鐵路節」でした。熱門特集「台北にSLが復活」でもお伝えしましたが、今年のイベントではSLが復活。ホンモノのお持ち帰りはもちろんムリですが、精巧に作られた模型はいかが?
健康の神様、保安宮から徒歩3分のところにある小さなお店「台湾百萬城」。ここが知る人ぞ知る、鉄道模型の専門店です。店内のガラスケースには、台湾の東部幹線と西部幹線をモデルにした鉄道模型がゴゴー!と走りまわっています。よく見てみると、東部は美しい山脈がつらなる緑溢れた様子が、西部は開けた町並みに台湾ならではのビンロウ売り屋台まで再現してあり、それぞれ東西の特色が良く現れたジオラマに仕上がっています。こぢんまりとした店内ながらも、レールやモーターなどのパーツから、全てがパッケージされた初心者用セット(4,995元)、鉄道ポストカード(120元/12枚セット)に各種限定車両模型、さらにお好きな方にはたまらない、台湾鉄道の模型などがズラリと並びます。 しかし、カウンターに座るのは、なぜかオーストラリア人の店長Kieren Haskellさん。幼い頃から列車が大好き!という彼は、ご両親のお仕事の関係で中華圏育ちということもあり中国語がペラペラ。中国の大学を卒業後、台湾には鉄道模型を専門に扱っているお店がないと知り2001年に専門店をオープン。さらには「鉄道模型入門」という書籍も執筆し、現在はオリジナルブランド「黒頭仔」で、台湾の車両をモチーフにした鉄道模型の開発に力を注ぐといったユニークな経歴の持ち主。ブランド名「黒頭仔」は台湾語で「オタワ」と発音し、意味は「黒い頭」。つまり蒸気機関車の愛称なのです。黒頭仔シリーズで一番のオススメが、戦後35年間西部線を走っていたCT270型蒸気機関車(※日本ではC57)の模型(15,400元)。日本の模型会社との協力のもと、細かなところまで造りこまれており、「貴婦人」と呼ばれていたその優雅な美しさまでが見事に再現されています。 ちなみに、日本では小型のNゲージが人気ですが、台湾では大きめのHOゲージがまだまだ人気だとか。台湾ならではの鉄道模型をお探しの方、ぜひ台湾百萬城をのぞいてみてくださいね!【台湾百萬城(台北直営店)】 住所:台北市大同区哈密街59巷47號 電話:(02)2596-6999 営業時間:(木〜日)13:30-22:00 定休日:月〜水 ※本社は高雄になります HP:http://www.haskellco.org/modeltrains.htm 交通:MRT圓山駅から徒歩約10分 |
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