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台北日和 2006年2月23日
國立台湾大学キャンパスの青春
 これまでも台北日和で度々ご紹介してきました國立台湾大学ですが、キャンパス内のツツジがきれいに開花するこの時期は散歩にもピッタリ。早速行ってきました。

 ルーズベルト通りと新生南路がぶつかるT字路に近い正門を入ると、一気に視界に広がるヤシの並木道。ここが台湾?とびっくりするほど広々とした道が図書館まで続いています(道端にバイクが停められていないので、余計広く感じるのかもしれません)。

 國立台湾大学を訪れたのは、お昼休みにぶつかる正午過ぎ。広いキャンパス内を自転車で移動したり、友達と談笑する学生で溢れかえっていました。國立台湾大学は台湾トップクラスのエリート大学ですが、のんびりした雰囲気が漂っています。この中から将来大物政治家になったり、大手企業の社長になる人が出てくるのね、と思うと、わけもなく感慨深い気分です。

 今の時期は、旧正月前後にかけての冬休みも終わり、サークルによっては新メンバーを募集するらしく、郵便局やファーストフードが入っている建物の前は、サークル勧誘をする学生でごった返していました。ベニヤ板の上でタップダンスを踊る子たち、音楽に合わせて手話で歌う人、雑技団と称してパフォーマンスを披露する男子学生、パンフレットを配るアウトドアサークルの部員などなど、青春真っ只中の学生たちが、思い思いの方法で興味を引こうと懸命になっていました。

 この日は2月にも関わらず、日中歩いていると汗ばむほどのお天気。確か農産品展示センターというところでアイスクリームやソフトクリームを売っていたはず・・・。探そうかと思いましたが、すでに暑さでばて始めていたために断念。フレッシュな学生たちを横目に、ベンチで休憩です。まだまだ若いつもりでも体は正直だわ、と愕然としてしまうのでした。

 國立台湾大学構内は手入れが行き届いており、気持ちよく散歩の出来るスポット。時間のある方は、こちらを歩きながら、ご自身の学生時代を思い返してみるのも、たまにはいいかもしれませんよ。

【國立台湾大学】
住所:台北市大安区羅斯福路4段1号
HP:http://www.ntu.edu.tw/
交通:MRT公館駅で下車して3番出口を出ると台湾大学正門。

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