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台北日和 2006年1月10日
高雄 観光列車で高雄を巡ろう!
※2006年5月に、観光列車の運行廃止が決定しました。

 日本を始め世界各国に観光列車がありますが、台湾にきたらぜひとも体験していただきたいのが、こちら。台湾初にして唯一の都市型観光列車、「[口+都][口+都]火車(ドゥードゥーホォチャー)」です!

 高雄駅から出発し、愛河、東帝士85ビル、高雄港、台湾製糖物流区などを通り、鼓山駅、左営駅を経由して再び高雄駅へ戻るという高雄をクルリと一周するコースの列車は、自強號を改造した三両編成の車両。別名「花の都」と呼ばれる高雄らしく、外観には台湾特産の蘭の花をはじめ色とりどりの美しい花が描かれています。そして内部は一転して青々とした海の中。港町高雄には、たくさんのダイビングスポットがありますが、列車内部には美しく波に翻る魚やサンゴが描かれ、まるで海の中にいるよう。普通の列車の旅もいいものですが、こういうご当地の特色が現れた観光列車も、より観光気分を盛り上げてくれますよ。

 さらに、嬉しいのが[口+都][口+都]火車には、軽食が付くということ。ランチセットが付く正餐列車(ランチ列車/250元)と、點心列車(オヤツ列車/180元)の二種類があり、お子様のみならずカップルや観光客にも大うけだとか。ちなみにランチ列車にはマクドナルドのランチセットが、オヤツ列車にはポップコーンとドリンクが付きます。食べるのに夢中になって、せっかくの車窓からの眺めはおろそかにならないようにご注意くださいね。

 ちなみに観光列車のコースは約80分ですが、貨物列車専用線を利用しているために、普段はなかなか見ることができない造船所や列車の整備工場、港の倉庫街なども巡れるそう。新たな高雄が発見できる!と、観光客はもとより高雄市民にも大人気だそうですよ。さらに港から鼓山駅への道のりでは、民家と民家の間を縫うように走るため、迫力満点でスリリングな体験もできるとか。ポップコーンをほおばりながら、ガタタン、ゴトトンと揺られているうちに、あなたも立派な高雄ツウになっているかも?

 そして高雄港近くの新光駅では列車を降りて、車掌さん自らが案内してくれるプチ観光案内が付いています。新光駅は、観光列車と東帝士85ビルを背景に記念写真が撮れる隠れた人気スポット。ぜひ旅の記念にパチリと撮ってくださいね!

【出発時刻】
正餐列車(ランチ列車):11:00(毎日運行/毎月第一火、水、木曜日は整備のため運休)、12:30(土、日曜のみ)

點心列車(オヤツ列車):15:00(毎日運行/毎月第一火、水、木曜日は整備のため運休)、16:30 (土、日曜のみ)

※列車は平日各1便、週末2便運行しています。
※団体客が入ることが多いので早めのお求めをオススメします。
※乗車券は高雄駅2Fマクドナルドほか、嘉義、台南、屏東駅でも購入可能。
お問い合わせ電話番号:(07)235-7408

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