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台北日和 2005年12月9日
日本女子優勝!男子2位!
第15回パシフィックカーリング選手権大会

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 完成したばかりの台北アリーナ。そのサブアリーナに開設された、国際規格の屋内スケートリンクのオープンイベントとして開催された「第15回パシフィックカーリング選手権大会」で、日本代表チームが大活躍。女子は優勝!男子は2位!を獲得しました。

 旅々台北が大会の様子を取材に訪れたのは、準決勝の開催されていた12月6日(大会期間:2005年12月2〜7日)。ちょうど第1ゲーム中で、女子チームが大接戦の末ニュージーランドに8-7で勝利!

 で、うれしさのあまり、スポーツ大会など取材したことのない記者は、いきなりその場で取材申し込みを・・・。次ゲームが迫っているのに、大会の流れも考えず、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。なのに、丁寧な対応をいただいた園部選手、どうもありがとうございました。

 お昼をはさんで午後の第2ゲーム。女子はこれに勝てば決勝進出と世界選手権への出場権を獲得出来る大事な一戦。緊迫した雰囲気の中で試合は進み、序盤こそ一進一退の攻防を繰り広げましたが、中盤以降、日本チームは一気に畳み掛けて11-3の大差で快勝!ハイタッチで喜び合う満面の笑顔が印象的でした。

 男子は午前の第1ゲームで敗れていたため、ここで負けると決勝へ進めない、これまた大事な一戦。しかし着実に得点を重ねると、終盤で一気に突き放して結局は8-4のダブルスコアで勝利!さらに第3ゲームにも勝利して男女揃っての決勝進出と世界選手権への出場権を獲得しました。

※スケジュールの都合で翌日の決勝戦は取材できませんでしたが、女子は中国を破っての優勝!男子は残念ながらオーストラリアに敗れて2位でした。

 準決勝の第2ゲーム終了後、女子チーム(チーム長野:土屋由加子さん、園部淳子さん、園部智子さん、佐藤みつきさん、亀山智恵美さん)にお話をお伺いしました。(これまたアイシング中に、素人な質問ばかりですみませんでした!)

Q:台湾でカーリングって珍しいですよね。
A:そうですね。海外での大会はカナダなど北国が多いので、台湾のような南国は新鮮です。
Q:この新しく出来たばかりの台北アリーナはどうですか?
A:台北アリーナは新しいだけでなくて、リンクもとってもいい氷ですよ。ねー?(全員同意)
Q:ところで台湾へはいつ来られました?
A:大会前日に台湾に到着して、まだ台湾はどこも見てないんですけど、試合の後、時間がある限りいろいろなものを見て、美味しい台湾料理を食べたいです!
Q:え、まだ本場中華を食べてないんですか?
A:ええ、そうなんです。大会中は食事制限もあり、体調管理のために油モノは控えるので、まだ和食ばっかりなんですよ。
Q:うわー、それは大変ですねぇ。
A:でも、台湾には日本料理屋とか日本のものがいっぱいあるので(特にホテル周辺には)、普段とあまりかわらない感じで試合に挑めてよかったです。
Q:現在もアイシングをされていますが、体力的にもやはり大変ですか。
A:そうですね。見た目以上に結構体力を消耗しますし、肩や腰、ひざにも負担がかかりますね。
Q:普段の練習も相当きついでしょうね。
A:毎日午前と午後に1〜2時間の練習をして、夜は試合です。
Q:みなさん、カーリング歴はどのくらいになりますか。
A:だいたい10年前後くらいですね。
Q:今日はどうもありがとうございました。おめでとうございます。
A:いえいえ、こちらこそありがとうございました。

※出来れば、4年ぶりに世界選手権出場を決めた男子チームにもお話をお聞きしたかったのですが、時間の関係で出来ず残念でした。

【2005年太平洋冰壺錦標賽(第15回 パシフィックカーリング選手権大会)】
期間:2005年12月2日〜7日(終了しました)
場所:台北アリーナ(台北巨蛋)
HP:http://www.curling.com.tw/

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