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台北日和 2005年12月8日
ついに登場!台北小巨蛋(台北アリーナ)

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 12月1日、台北の新しいランドマークとして台湾初の国際水準を満たした多機能体育館「台北小巨蛋(台北アリーナ)」がついにグランドオープン!台湾初のドーム型アリーナの誕生、さらに充実した設備も盛りだくさんとのことで、さっそく取材へ行ってまいりました。

 台北市立野球場の跡地に建設されたのが、今回のこの台北アリーナ。ドーム型のメインアリーナとサブアリーナの2つの部分からなっていて、ガラスとカーブをたくみに組み合わせた近未来的な外観が印象的です。「芸術、文化、スポーツ、娯楽、グルメ」の5つの要素が融合した空間作りをテーマにしているとか。

 1万5千人を収容できるメインアリーナは、スポーツ競技にコンサート、展覧会まで多岐にわたった大規模なイベントに対応できる造りが自慢。こけら落としとして、香港の有名歌手張学友のミュージカル「雪狼湖」が12/10から上演されます。メインアリーナの1階部分には、FILAやWilsonなどの各種スポーツショップのテナントに始まり、セブンイレブンやマクドナルド、スターバックスなどがズラリと入っています。

 サブアリーナで見逃せないのが、充実した娯楽&グルメ施設の数々。サブアリーナの1Fには、フードコートがズラリとならぶ美食街「ZIPER」があります。取材した時点では、全10テナントのうちカレー屋やうどん屋、オムレツ屋に日本料理定食屋と、やたら日本料理のテナントが多いのが不思議なところですが、テーブル席も広々と確保してあり快適そのもの。地下にはジムやダンスホール、スカッシュコートの施設もありますよ。

 そして、台北では今やここだけとなるのが、サブアリーナに作られたアイススケートリンク。国際レベルのアイススポーツ競技にも対応できる、本格的な造りです。大会やイベントなどが行われていないときには、一般市民にも開放されていて(月〜土/9:00〜21:00、日/9:00〜19:00)、2時間180元でアイススケートが楽しめます。スケート靴(NT$80)やヘルメット(NT$20)、手袋(NT$30)にひざやひじのサポーター(各NT$20)など、各種レンタルもあります。取材したこの日には、ちょうど第15回パシフィックカーリング選手権大会が開催されていて、日本チームも参加していましたよ。こちらの様子はまた後日改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!

【台北小巨蛋(台北アリーナ)】
住所:台北市南京東路四段2號
電話:0800-035-288
HP:http://www.taipeiarena.com.tw/
交通:MRT南京東路駅から徒歩約10分

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