| 2005年11月21日 | ||
| 台湾パワー炸裂 濱江市場 | ||
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青空の下、威勢のいい台湾語が飛び交い、新鮮な野菜や果物が所狭しと並べられている市場。台湾といえば、南国特有のエネルギッシュさが魅力でもありますが、ここ濱江市場でも元気ハツラツな台湾に出会えるんです。 濱江市場は、榮星公園や台北魚市漁協館から歩いてすぐの所に位置しています。近くの民族東路沿いには、1階は八百屋と果物屋、2階は競り市場という「台北市第二果菜批発市場」があります。これまでも古亭市場、中山市場など数々の市場を紹介してきましたが、これらは全て屋内の市場。濱江市場は日本の商店街に似たスタイルに、屋台形式の店もプラスした商店街系青空市場なのです。 売られているのは、野菜、果物、肉、魚はもちろん、麺や餃子の皮、乾物、お惣菜など様々。利用客は主婦や屋台の経営者、レストランのコックさんなど、玄人も素人も訪れます。お店は、ジャンル別になんとなくエリア分けされているようです。台北魚市漁協館側には肉屋や魚屋、果物屋が集まり、榮星公園側には雑貨店やお惣菜屋が多く集まっています。お肉屋さんエリアでは、豪快に吊るされた肉塊や裸電球の不気味さにおののき、魚屋さんエリアでは、ピチピチ跳ねるエビを見て、「新鮮だね!」と微笑み、果物屋では見たことのないフルーツに「どんな味なのだろう?」と想像を膨らませ、お惣菜屋の前で「ちょっと試食したい」と悶える、といった具合に、歩くだけで十分楽しめる市場となっています。 と、歩いていると24時間営業と書かれた果物屋を発見。深夜に「ああ、フルーツ食べたい」とか「あっ、そうだ、果物買わなきゃ」と思う人がいるのでしょうか?夜食を食べる習慣のある台湾ではありますが、それだけではいまいち納得がいかず、モヤモヤした疑問が残るお店です。また、濱江市場の正式名称は「榮星攤販臨時集中場」というらしいのですが、たいていの人は「濱江市場」と呼んでいます。「榮星攤販臨時集中場」だと、台湾の人は逆にわからないかもしれません。濱江市場が一番のにぎわいを見せるのは午前中。行き交うバイクを眺め、お店の人の掛け声を聞いていると、自分も台湾流にエネルギッシュにガンガン行かなければ、とよくわからない気合の入れ方をしてしまうこと請け合いです。 【濱江市場】 場所:台北市中山区濱江街エリア(民族東路と建国北路の間) 交通:MRT中山国中駅から徒歩約20分 |
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