| 2005年11月15日 | ||
| 趙州茶藝文會館 | ||
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学生街の一角に、大人のためのカフェを発見。店内の随所に骨董品が飾られ、奥の部屋には天井まで届く大きな本棚。書画に関する書物がぎっしりとつまっています。テーブルにつくと背筋がぴっと延びてしまいそうな、心地よい緊張感があるカフェです。 「Romi's」「小雨的兒子」といった人気ブティックに「蘇格拉底猫哥二手書店」をはじめとする猫カフェ。「CURRIA」のような本格エスニックレストランなど、ユニークなお店が目白押しの師大エリアですが、意外と少ないのが大人向けの落ち着けるお店。学生街ですから、にぎやかなのはあたりまえなのですが、ちょっと静かに話をしたい時など、お店のセレクトに迷ってしまうことも。 そんな時にオススメなのが、趙州茶藝文會館です。店頭の大きなガラス窓からは石造りの獅子や、レトロなシャンデリア、色鮮やかな刺繍のクッションを置いたソファーなどが見え、カフェというよりも高価な骨董品をそろえたサロンのような印象を受けます。Tシャツにジーンズではちょっと場違いかもと、ドアを開けるのをためらってしまいます。しかし、お店の雰囲気はとてもアットホームで・・と書きたいところですが、オーナーのコレクションだという骨董品や書画に囲まれた店内には、よい意味での緊張感がただよっており、場の空気を読める大人向けのお店に。友達同士でわいわい騒ぐよりも、商談や大切な人とゆっくり会話を楽しみたい時に、ぴったりの空間となっているのです。 ぜひ試してみたいのが、丁寧にいれられた中国茶。文山包種茶や東方美人といったポピュラーな台湾茶をはじめ、中国を代表する青茶の武夷水仙や、雲南省原産のプーアール茶である七子餅茶など、こだわりが感じられる14種類のお茶がそろっています(230〜400元)。コーヒー、紅茶、フランス産のハーブティ、日本茶などドリンクメニューは100近くあり、“夜桜”や“西蔵的秘密”など名前もユニーク。メニューの解読だけで会話がはずみそうです。また、洋風ベジタリアン料理も人気で、お米も海外から取り寄せた有機米を採用というこだわりよう。作家やアーチストの常連も多く、文学の研究会や詩の朗読会などの会場になることもあるのだとか。まさに大人による大人のためのカフェです。【趙州茶藝文會館】 住所:台北市大安區泰順街50巷25號 電話:(02) 2365-6761 交通:MRT台電大樓から徒歩約10分 ※2007年夏に閉店しました。 |
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