旅々台北.com
台北日和 2005年11月14日
鉄路ロボファミリー
 以前紹介した鉄路ロボですが、今回市政府付近の広場で発見しました。そこには複数体の姿が。

 市政府の近く、松高路と市府路の交差点付近、「勞働藝術文化園區」と銘打った場所に鎮座しているものは、まさしく「鉄路ロボ」ではないですか。しかも1体だけではなく大小複数飾られています。近づいてよく見てみましょう。

 外見は、以前紹介した台北駅と台湾鉄道彰化駅のものとほとんど違いませんが、屋外で飾られているためか黒色の錆止め塗装がほどこされ、ちょっと違った印象をうけます。大きな違いは子供型とおぼしき小さな鉄路ロボが、傍らにたたずんでいるところです。この子供型は、親型のハニワのような無表情な感じと違い、にやけているというか、微笑んでいるように見え、なかなか愛らしいです。

ここの鉄路ロボは、大きなものが2体、小さなものが1体と合計3体あるのですが、子供型のそばに立っているのがお母さん、そしてボールのようなものを持っているのがお父さんと見ると、これはどうやら家族を表しているように見えます。鉄路ロボファミリーといったところでしょうか。


↑クリックで拡大
 そして、今回特筆すべき点はこの鉄路ロボ(大きなほう)の各パーツが列車のどの部品で構成されているか、ということが記された説明の看板があることです。写真と共に解説されているので、分かる人にはわかるのではないでしょうか(中国語での説明な上に専門用語的なものなので難しいですが・・・)。他にもこの場所には、この「勞働藝術文化園區」ができることになった経緯が説明された碑文や、列車の部品を再利用したベンチなども置かれています。

 ビル群の中にたたずむ鉄路ロボは、なかなか絵になります(?)。

【鉄路ロボが見られる場所】
台北駅1F、彰化駅ホーム、市政府付近、その他・・・?

[バックナンバー]