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台北日和 2005年11月10日
ついに発見フルーツ火鍋! JJ Restaurant

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 フルーツ火鍋、と聞いて、チョコフォンデュやチーズフォンデュみたいなデザート系?なんて想像したあなた、鍋大国台湾をなめてはいけません。肉や海鮮までがっつり煮込む正真正銘の火鍋に「フルーツ鍋」というレパートリーが登場したのです!

 さて、その気になるメニュー「フルーツ鍋」があるのは、微風廣場と忠孝東路の間にあるストリートの一角。カフェやケーキショップが集まり、ちょっとしたスイート・ストリートとなっています。マンゴーケーキが人気のAPRES-MIDI PATISSERIEもこのエリアにあるんですよ。今回ご紹介するJJ Restaurantも、一見普通のカフェなのですが、その門前に燦然と輝く「水果火鍋(フルーツ火鍋):NT$498(2人用)」の看板です。オフホワイトでシンプルに可愛らしくまとめられた店内は、麻辣鍋とかモンゴル鍋というゴツイ火鍋よりも、やはり乙女ちっくなフルーツ火鍋がぴったりな雰囲気。

 さて気になるフルーツ火鍋ですが、「蘋果蕃茄鍋(リンゴとトマト)」、「蘋果鳳梨鍋(リンゴとパイン)」、「楊桃百香鍋(スターフルーツとパッションフルーツ)」と3バリエーションもあります。中でも人気のリンゴとパイン鍋に挑戦してみることにしましたが、正直、ちょっと不安に・・・。テーブルに運ばれてきたのは、ダシの効いたスープが入った半透明の鍋。スープの中に浮かぶのは紛れもなくリンゴとパイン。ぐつぐつと煮立ってきたら、肉類(牛、羊、豚、海鮮から選べます)と野菜と練り物のセットを投入していただくという、普通の火鍋といたって同じ過程です。しかし、今だかつてない果物と鍋の共演、いったいどんな味なのやら・・・。

 ほこほこと具材が美味しそうに湯気を立ててきたところで、スープを口に運んだところ、驚きの声があがる意外な美味しさ。オーナーによると、チキンをベースににんじん、セロリといった野菜とバジルにタイム、クローブなどのハーブをじっくり6時間かけて煮込んだスープなのだそう。ハーブとチキン、それにフルーツの香りも加わって、なんとも爽やかな味に仕上がっており、スープだけでも充分楽しめちゃうほど。香り高いスープで煮込まれた肉や野菜は、そのままでも充分おいしくいただけますが、オリジナルソース(これまたフルーツ仕立て)をつけるのもお勧めですよ。

 フルーツと鍋の意外なマッチングに驚くとともに、さらにこのレストランにはぜひとも見逃せないメニュー&サービスも見つけてしまいました。スイーツ好きの乙女、必見ですよ。続きは、また後日!

【JJ Restaurant】
住所:台北市復興南路一段107巷4號
電話:(02)8771-0568
営業時間:11:30〜22:30
定休日:旧正月の大晦日から1/3まで
交通:MRT忠孝復興駅から徒歩約5分

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