旅々台北.com
台北日和 2005年11月4日
屋台のお好み焼き 日本大阪焼
 粉モノと言えば、お好み焼きははずせないもののひとつ。日本だとどこにでも、たいていお好み焼き屋さんはありますし、家でもホットプレートなどで作ることもあります。お祭りの夜店などでも見られますが、ここ台湾でも屋台で作っているところを発見。

 場所は、士林夜市の中心エリアから少し離れた、「滋誠宮」付近の以前紹介した苦茶屋台がある場所あたり。

 「日本大阪焼」と大きく書かれ、「にほんおおさかヤき」というふりがなつきの看板がかかげられた屋台で、鉄板の上には焼かれた、お好み焼きの生地が。そして、看板の下にメニューが書かれた紙が下がっています。メニューは、シーチキン・海鮮・海苔・コーン等色々並んでいますが、オーソドックスな具材の中に混じって、パイナップルという見慣れない具材が。パイナップルといえば、酢豚などにも入っていることがある果物ですが、お好み焼きに入ると一体どんな感じなのでしょうか。とりあえずここは、いろんな具材が入っている(もちろんパイナップルも入っている)「総合」を頼むことに。

 注文を受けると、すでに焼かれているお好み焼きの生地を四角く切り出し、コーンと海苔・シーチキン・鰹節、そしてパイナップルがトッピングされ完成。どうやら具材は、一緒に焼くのではなく上に乗せるだけのようです。最後にソース・マヨネーズがかけられて目の前に。

 さて、気になるお味のほうはというと、ちゃんと夜店のお好み焼きの味でなかなかです。生地自体にはキャベツ以外の具が入っていませんが、そのかわり上に乗った具と一緒にざくざくいただきます。甘酸っぱいパイナップルは意外と、違和感少なくマッチしていました。ちなみに、四角く生地を切り出すのは、容器の箱にぴったり収まるようにという理由のようです。

 日本とはちょっと違った食べ物を・・・とお考えの方にオススメの一品ですよ。

※屋台という性質上、いつでも出店しているというわけではありません。

【日本大阪焼屋台】
場所:士林夜市の近く、「慈誠宮」付近

[バックナンバー]