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台北日和 2005年10月28日
レトロ上海風レストランバー 20四6

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 水パイプが楽しめるthe bedや若者に人気のラウンジバーSOFAなど、隠れ家的カフェやお洒落なラウンジバーなどが並ぶ裏忠孝エリア。本日は偶然発見した素敵なレストランバーを台湾メディアに先駆け一足早くご紹介します!

 いつ行っても新しい発見が嬉しい裏忠孝エリア。素敵なモダンチャイナ風の外観に吸い寄せられるように入ったこのお店「20四6」は、なんと11月3日の正式オープンにあわせてプレオープンしたばかり。しかし、気さくなスタッフとあまりにも見事なインテリア&お店の雰囲気にたちまち魅了された記者は、その場でさっそく取材申し込みをしてしまう始末。馬車のホロがイメージされた、エントランス左手のオープンテラスに設置してあるチャイナ家具に始まり、店内のほぼすべての家具類や装飾品はアンティークもの、もしくはわざとレトロ風に作られたものばかり。

 ほの暗い店内には、どれもアンティークがゆえに一つとして同じもののない椅子やランプ、ソファといった味のある家具が並びます。個性豊かなそれらの家具と、中国の皇帝をイメージしたという金ピカの鳳凰や色鮮やかな鯉の絵が眩しいきらびやかな壁紙とが一体となり、オールド上海のレトロでどこか近未来的な雰囲気がかもし出されています。店名となっている「20四6」は、映画「2046」のレトロチャイナな雰囲気をイメージしてつけたものだそう。

 「これだけアンティークを集めるのには、時間がかかったね。」と笑うのは、オーナーである劉序浩さん。お話をうかがってびっくり。なんと彼は自分の道場をもち、映画やテレビにも出演経験のあるプロの武道家なのです。散打や総合格闘武術に関する著書も多数あり、日本の人気格闘家、魔裟斗ともお友達なのだとか。男気溢れる劉さんがプロデュースする「20四6」では、モダンチャイナな雰囲気の中で、蝦仁炒飯(エビ卵チャーハン:NT$200)や東坡肉(豚の角煮:NT$250)などの中華料理とアルコール類各種が楽しめます。カクテルには中国酒を使用したLichi Beauty(ライチビューティー:NT$250)やChina Insaneなどがありましたよ。サッパリした飲み口のものを、というリクエストのもと作ってくれた赤ワインベースにしたオリジナルカクテル(NT$200)も美味。

 素敵なインテリアと個性溢れるスタッフ達。今回はプレオープン時にお邪魔してしまいましたが、正式オープン後にまた来るぞ!と固く心に誓った記者でした。

【20四6】
住所:台北市忠孝東路四段205巷4號1F
電話:(02)2711-5589
営業時間:17:00-3:00
定休日:なし
交通:MRT忠孝敦化駅から徒歩約7分

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