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台北日和 2005年9月22日
高雄銘菓 旗鼓餅&木綿酥
 お土産にまずチェックしたいのが、「○○銘菓」と名うったその地方の銘菓ですよね。台湾にも花蓮、台中など各地の銘菓がありますが、高雄の「旗鼓餅&木綿酥」は一味違います。なんと市政府認定なんですよ。

 ここ台湾でも、地方銘菓、名産品の“おとりよせ”が、ちょっとしたブームになっています。台湾のお菓子といえばパイナップルケーキが有名ですが、花蓮の「花蓮薯」や「雷古多」、台中の「老婆餅」、「太陽餅」、台南の「烏骨鶏卵プリン」など、おいしいスイーツがいっぱいあるんですよ。最近ではネットやコンビニに備え付けられたパンフレットなどから、気軽に注文をすることができるようにもなってきました。

 そんな中、“市政府お墨付き銘菓”としてデビューを果たしたのが、高雄市の「旗鼓餅」と「木綿酥」です。高雄を代表する銘菓を作ろうというプロジェクトのもと開発されたお菓子で、「旗鼓餅」の“旗鼓”は高雄の発展がスタートした記念の地、旗津と鼓山から命名されました。“餅”といっても実際はケーキのようで、太鼓の形をしたカステラ生地の中に芋や小豆餡がぎっしりつまっているのですが、甘さは控えめ、予想を裏切る軽い食感です。台湾のお菓子は一般的に、日本人には甘すぎるものが多い中、この上品な味わいはとても貴重。一方、「木綿酥」は星形がかわいいクッキー生地のお菓子で、中にはキンカンやメロンなどのフルーツ餡。「旗鼓餅」が日本茶ならば、こちらは紅茶が似合うハイカラなお味です。

 いずれも1個20元で、無料で箱詰めしてもらえます。箱の蓋には愛河の夜景が印刷されており、日本へのお土産に喜ばれること間違いありません。ちなみに箱のデザインには、特別限定バージョンがあるようで、高雄市長と陳総統が握手をした写真が載っているのを見かけたこともあります。また1〜2個用の小さい箱もありますので、ちょっとしたお土産にも便利ですよ。

 「旗鼓餅」と「木綿酥」は、華王大飯店前の瑪莉食品、左営蓮池潭公園近くの信賓蛋●などでお求めいただけます。ぜひ高雄へ行ったら味わってみてくださいね。

※●は米+羔の字

【瑪莉食品】
住所:高雄市五福四路25號
電話:(07)561-4475

【信賓蛋●】
住所:高雄市勝利路124號

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