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台北日和 2005年9月21日
孟甲公園の3つの謎
 台北一の名刹、龍山寺のおひざもとにリニューアルオープンした孟甲公園。正式オープンした龍山寺地下街と並び、すっかりスタイリッシュに変貌した孟甲公園ですが、ここでとっても気になる3つの謎を発見。

 まず謎その1。龍山寺をバックに、どーんと広がる和平西路三段側の門。そしてその門には、光り輝く陽光を反射し真っ黒に光るコマイヌ・・・ならぬ、コマ・・えーと、龍?麒麟?顔は龍のようなのですが、丈夫なヒヅメはあるし、エリザベスカラーよろしくゴージャスな襟巻きも付いています。さらに背中にはエンジェルのような羽。いかめしいお顔とは裏腹に、後ろから見るとぷりんとした桃尻がとってもキュートな銅像ですが、いったいこの動物はいったい何なのか見当がつきません。

 そして謎その2。公園の東側には、海運業でにぎわいを見せたこの土地を象徴する船のオブジェがあるのですが、謎はその脇に。通路に立派な釣鐘がぶら下がっているのですが、いかんせん、とても高いところにあり、どうやって鐘をつけと?と頭をひねるばかり。鐘付き棒まで軽〜く2メートルはあります。とはいえ、このハイテク公園のこと、大晦日の夜になったら、自動的に下からウィーンと台がせりあがってくるとか、どこからともなく鉄路ロボが出動してきて鐘を下げてくれるとか、・・・だったらいいなぁ。

 で、この孟甲公園最大の謎。それが公園に無数にいるおじさん達です。もともと龍山寺のある萬華エリアはおじさん・・・いや、雰囲気的には「おっちゃん」達の憩いの場となっているのですが、とりわけ孟甲公園は、このおっちゃんウォッチングにはもってこい。平日の昼間だというのに、公園には無数のおっちゃん達が。その数ざっと見積もって200人くらいでしょうか。隣の人とおしゃべりをしている人もいるのですが、その大多数がしゃべるでもなくゲームをするでもなく、まさにそこにじぃーっと「居るだけ」なのです。いったい何をしているのか・・・。そしてなぜおっちゃん達だけなのか・・・。公園にはおっちゃん達を惹きつける何かがあるのでしょうか。

 どなたかこの3つの謎を解明してくださる方、情報待っています!ちなみに付属の謎として、孟甲公園にこれだけおっちゃん達が集まるのであれば、もしやどこかにおばちゃん達のたまり場があるのでは?という疑惑も浮上。こちらもご存知の方いらっしゃったら、ぜひお知らせくださいね!

※“孟甲”の漢字には、それぞれ舟へんがつきます([舟+孟][舟+甲])

【孟甲公園】
住所:台北市廣州街、西園路、和平西路交差点付近(龍山寺前)
電話:(02)2302-6256(青年公園管理所)
交通:MRT龍山寺駅から徒歩約1分

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