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台北日和 2005年8月30日
第7回台北オートサロン

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 台湾にはこれといった車ネタはないしな・・・とお嘆きのカーマニアのみなさん。取材に行ってきましたよ。そう、チューニングカー(改造車)の祭典といえば、台湾でもやはり「オートサロン」でしょう!(※少々興奮気味ですが、あまりマニアネタに走り過ぎないようレポートします)

 今年で第7回になる台北國際改装車大展(Auto Salon Taipei)は、2005年8月26〜29日の4日間、世界貿易センターで開催されました。内外から多数のチューナーやメーカーが出展しましたが、やはり日本国内のオートサロンに比べれば規模的にはまだまだといったところ。しかし、出展者ら来展者の熱い想いはどこも同じ。改造費に数百万元かけたというエンジンルームを食い入るように見つめ続ける若者、自社製品を手に熱く語るブーススタッフ、ルノースポーツ出展のF1マシンをバックに記念撮影のカップル・・・。まぁ、キャンペーンガールに熱い視線でレンズを向けるカメラ小僧が山盛りいるのも、それはそれでオートサロンの風物ということで。

 で、各ブースをゆっくりと見て回っていると、想定外の展示物に思わず足が止まりました。え?フェラーリが4台・・・特にチューニングしているようにも見えないけど・・・。よくよく見ると、なんとここは「フェラーリカフェ」の宣伝ブースじゃないですか!どうやら高級スポーツカーのフェラーリを展示しているカフェが宣蘭縣にあるとのこと。会場に並んでいるのは323GTS、348TS、355-Berlinetta-F1、575-M-F1の4台ですが、パンフレットを見るとF40まであるようで・・・。今度、ぜひとも取材に行ってきますね。(※いいんです。なぜ台湾でフェラーリ?なんて突っ込みはなしでお願いします。)

 台湾製用品メーカーの展示が並んでいるエリアには、排気系専門ブース、尾灯専門やウィンカー内蔵ドアミラー専門など、なかなかマニアックなブースが並んでいる中で、人だかりの出来ているブースを覗いてみると・・・「隠形車牌」という小さなスプレーをPR中。これ、透明なスプレーなんだけど、ナンバープレートに吹き付ければ、オービスなどの写真撮影時、プレートが光って検挙から逃れられるという代物。以前、ナンバープレートの前に特殊ガラスを被せるというのがありましたが、スプレーだと取り締まりも出来なさそうで・・・。うーん、法的にはどうなんでしょうねぇ。

 また、車単独ということでいくと、正面入口すぐに展示してあった三菱エクリプスのチューニングカー(JGTC台湾)が最も人気を集めていたようです。手作業で叩き出したというボディワークは迫力満点。スペック表の馬力欄に、「Over 300HP」とのみ記載されたエンジンルームまで見ることは出来ませんでしたが、エクステリア同様、スパルタンにまとめられた運転席周りから、その性能の高さは充分に予想することができました。

 私自身はまだ台湾での交通法規にあまり詳しくないため、どこまでが合法改造で、どこからがサーキット仕様なのかがよくわからないのですが、え?と思うようなレベルの車にナンバープレートが付いていたり、日本でもおなじみのブランドがやはり台湾でも人気だったりと、車好きにとっては眺めて歩くだけでも充分に楽しめる展示会でした。

 あ、え?もう文字数オーバー?うう・・・もっと書きたいことあるんだけど・・・。

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