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台北日和 2005年8月2日
夏だ!ロックだ!FORMOZ FESTIVAL 2005
 夏といえばロックのシーズン。台湾も各地でロックフェスティバルが開催されています。その中でもFORMOZ FESTIVALは今年で11回を迎える老舗。国内の実力バンドをはじめ、氣志團などの海外勢も熱いステージで魅せてくれました!

 サマソニやフジロックに規模は劣るものの、暑いシーズンを迎えると台湾の各地でロックフェスティバルが開催されます。しかし会場のほとんどがビーチだったり山だったりと、気軽に行くのには難しい場所なのです。そんななかで、今回ご紹介するFORMOZ FESTIVALの会場はMRT圓山駅から徒歩5分という、観光客にはありがたいロケーション。児童公園がベースのため規模もそう大きくないのですが、その分アーチストと観客の距離が近くてうれしいと評判なのです。

 今年は国内外から100を超えるバンド、アーチストが集まり、6つの舞台でそれぞれのパフォーマンスを繰り広げました。台湾ビールがスポンサーだけあり、台湾のイベントでは珍しく会場にはビール販売の屋台がしっかりと。小吃系の屋台も充実しており、片手にビール、片手に臭豆腐や胡椒餅で、ステージ間をゆらり散策。気に入ったバンドがいれば木陰に座って演奏に聞きほれてみたりと、なかなか優雅な台北の夜を楽しむことができます。インディーズ系バンドを聞き比べ、この人たちはブレイクするよ!なんて、にわか評論家なってみたりも。

 しかし大物バンドを前には、そんなのん気なことを言ってられません。今年はMoby、リサ・ローブなどの実力者が参加したのですが、フェスティバル前から噂の的となっていたのが、我らが日本の氣志團!彼らのガクラン姿が受け入れられるか不安だったのですが、そんな心配は全くご無用。開場と同時に観客がつめかけ、1時間弱の短いパフォーマンスでしたが、ラストは観客総立ちで踊りまくり。言葉は通じなくても、ハートはばっちり伝わっていましたよ。こちらの写真の人はコスプレをした日本人観客なのですが、一緒に写真撮って〜と大モテでした。また背中に「愛羅武台湾」と書いた氣志團オリジナルTシャツは、早々に売り切れたとか。

 会場ではバンド演奏のほかにも、愛好家によるプロレス大会や、映画上映会が開催され、文化祭のようなのんびりとした雰囲気でした。ロックは苦手と言う方でも楽しそうな、お祭り騒ぎの夜でしたよ。

【FORMOZ FESTIVAL 2005】
会場:台北市立児童娯楽センター
期間:2005年7月29〜31日(終了しました)
HP:http://www.formoz.com/

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