| 2005年7月26日 | ||
| 真夏の台北に雪が降る NOKIA極酷派封イベント |
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真夏の台北に雪山登場!携帯電話メーカーのNOKIAが、なんとも粋なイベントを開催してくれました。おなじみ中正紀念堂前広場に雪を降らせ、スノーボード大会を開催しちゃったのです。 以前の台北日和でも書きましたが、台湾の人は雪が大好き。雪景色に憧れている人も多く、冬になると北海道や信州への雪体験ツアー広告が新聞をにぎわせます。高雄國際冰燈展など、室内で雪国体験ができるイベントも時折開催されていたのですが、今回のイベントはスケールが桁違い。真夏の中正紀念堂前広場に巨大なジャンプ台を設置し、そこでスノーボードやモーグル大会までやっちゃうのだと言うから力の入れようが違います。ジャンプ台の高さは10階建てのビルに該当し、最新式の降雪機で降らせた雪は約300トン。真夏の台北に雪を降らせちゃおうという発想はもとより、それを実現させてしまった気合に心から拍手を捧げましょう。 このイベントが開催されたのは7月22、23日。取材に行った23日は朝からピーカンのカンカン照りで、日中の気温は35度まで上昇。立っているだけで汗が噴出してくるような暑さで、雪が溶けてしまうのではないかと心配でしたが、幸いにも付近の地面が雪解け水でぬれている程度。ジャンプ台は真っ白な雪で、まぶしいほどに輝いていました。このジャンプ台なのですが、下から見るととにかく急で高い!中正紀念堂よりも高いんじゃないかと思えるぐらいです。ここからジャンプしたら、目の前に総統府が見えてさぞかし気持ちいいでしょうね。 スタッフが忙しそうにシャベルで雪をならしていましたが、真夏の台北で雪かき姿とは、貴重なシーンを見てしまったかもしれません。ジャンプ競技のほかにも、雪山でソリ滑り体験ができ、スケートボードやマウンテンバイクの大会などイベントがもりだくさんで、広い会場は観客でぎっしり。夕方からは王力宏、張震嶽、FIRといった人気歌手のライブも開催され、会場はますますヒートアップ。人工降雪機もフル稼働で動いているようでした。ところで、出場していたモーグルやスノボの選手は、みな外国からの招待選手ばかり。あたりまえといえばそうなのですが、噂によると同じ南国であるシンガポールやドバイには屋内スキー場があるそうで、自国の選手が育ちつつあるとか。台湾でも常設の屋内スキー場が完成し、そのうち冬季オリンピックに出場!なーんてなるとおもしろいんですけどね。 【真夏の台北に雪が降る NOKIA極酷派封イベント】 日時:2005年7月22〜23日(終了) 会場:中正紀念堂前広場 HP:http://www.tb.nokia.com.tw/ |
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