| 2005年7月19日 | ||
| マニア垂涎エリア AV街 | ||
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台北駅前のエリアには、カメラ街、予備校街、靴屋街など、専門店がたくさん集中しており、最近ではNOVAを中心として電脳(コンピュータ)街も形成されつつあります。が、もう1つ忘れてならないのが、AV街です。 あ、勘違いする人がいては困りますのでまずはお断りしておきますが、ここでいうAVとは、Audio and VisualのAVです。 磨き込まれた木目も美しい大型スピーカーや、真空管のほのかな明かりも懐かしいモノラルアンプ、将棋盤のように分厚いボディをおごられたレコードプレイヤーなど、昭和20〜30年代生まれには懐かしい、セパレートタイプの高級オーディオ機器がずらりと揃っています。ただし、そのほとんどが海外からの輸入物ですが。 もちろん台湾でも一般的には、オーディオ機器といえば小型高性能のミニコンポが主流なのですが、それに負けないくらいに今でもセパレートコンポも根強い人気を誇っています。まぁ、室内インテリアとしてゴージャス系が好まれる傾向があるため、音質はともかく、ミニコンポよりセパレートコンポがお似合い、という流れもあるようですが。 実際、先日入った古いレストランでは、一角にオーディオラックが設けられており、20年前のだというオープンリールデッキが現役で活躍中。店内には何とも言えない柔らかな音色が響いていました。店長に話を聞いてみようとオーディオの話題を出したとたん、話が止まらなくなってしまったので、これはマズイと強制中断せざるを得ませんでしたが、これだけたくさんのショップが営業できているということは、やはりそれだけの需要があるのだということを実感させられた出来事でした。基本的には日本でも手に入るものばかりですので、わざわざ台湾で買って帰る必要はないでしょうが、日本のオーディオブームを知る世代なら、店内を覗きながら通りを歩くだけでも楽しめるかもしれません。 【AV街】 博愛路と延平南路に挟まれた漢口街を中心に、周囲に広がっています。 台北駅から徒歩約10分 |
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