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台北日和 2005年5月19日
ハラショー、本格ロシア料理のお店
※2006年5月現在で、このお店は閉店となっています。

 台湾の町並みを代表する「騎楼」。道路に面した建物一階部分が歩道になっているのですが、そこの建築様式は、それぞれのビルによってさまざまです。そんななか遠目にもわかるほどに、街並みから浮いている装飾が施されているものを発見。

 たまねぎ型(?)の屋根のハリボテに赤レンガのアーチ、これはどうやらロシアのお城をイメージしたもののようです。それもそのはず、このお店「台俄餐廳」は、本格ロシア料理が食べられるレストランなのです。

 お店を訪れたのはちょうどお昼時だったので、ランチセットを頼んでみることに。ランチセットは、スープとパン、サラダにメインディッシュ(魚か肉団子)のセットです。3人で入ったので、ここは2種類とも頼んでみました。

 しばらく待っていると、スープがやってきました。ほほう、これがボルシチというものか、と感慨にふけりながら飲んでみましたが、想像していたビーフシチューのような味とは違い、なかなかあっさりとした味です。同行していた、唯一ロシアで本場のボルシチを飲んだことのあるスタッフも満足の味わい。さすがに寒い国の料理らしく、メインの味付けは濃い目でかなり満足のいく食べ応えです。ちなみに今回のランチコースより、もう一品多いコースがあったのですが、この分量から考えるとおそらく食べきれないほどのボリュームと予想されます。食後には、コーヒーか紅茶が付いてくるのですが、残念なことに紅茶は普通の紅茶で、ロシアンティーではないとのこと。ここはもう少しこだわってほしいところです。

 さらにこの「台俄餐廳」には、寒いロシアの環境を試してもらえるように室温が-10度のアイスバーが併設されています。極寒のなか、度数の高いお酒を飲めば、気分はロシアの人といった感じでしょうか。今回は残念ながらチェックできませんでしたが、機会をみてぜひチャレンジしたいものです。

【台俄餐廳】
住所:台北市一江街8號1F
営業時間:ランチ/11:50-14:30、アフタヌーンティー/14:30-17:00、ディナー/18:00-21:30、深夜/21:30-11:30
価格:ランチセット/320元のコースと680元のコースがあります。

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