旅々台北.com
台北日和 2005年2月25日
旅々台北、表彰される!!

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 いやー本当にビックリですよ。なんと、旅々台北が表彰されちゃったのです。しかし、こんなおめでたい話でも、一筋縄ではいかないのが旅々台北。表彰式当日のドタバタを含めてレポートいたします。

 今回、旅々台北を表彰してくれたのは、基隆市政府。2月23日の観光節(観光フェア)にあわせ、基隆市の観光促進に貢献した個人および団体を表彰することになり、旅々台北の基隆特集が選ばれることになったのです。実は副市長の枸さんは日本語のわかる方で、この特集をご覧になってくれたのだとか。

 表彰については昨年末に内示をいただいていたのですが、その後は全く音沙汰無し。どうしたのかなと思いながらも、こちらから問い合わせるのも気が引けて、そのままにしていたら、何と2月23日の当日朝、今夜表彰式ですが・・・との連絡が。実は先月、当社の電話回線の一部に故障が発生し、うまく着信出来ない時期があったのですが、どうやらその時期に何度も連絡をくれていたらしく、連絡が付かないまま当日を迎えてしまうことになったそう。

 さぁ、それからが大変でした。うちの総経理(社長)は大慌て。何と、表彰式に着て行くスーツがないのです(笑)。いえ、もちろんスーツは持っているのですが、どれもサイズが合わない(要するに太ってしまったってこと)ので、いつもネクタイにジャケットで誤魔かしていたのです。しかし市政府の表彰式となるとそうもいきませんから、大急ぎで会社から一番近い新光三越デパートへ。普段は「やっぱりスーツはオーダーがいいよな」なんて言っているくせに、もちろん既製服。「ブ、ブランドだから・・・」って、言い訳しなくていいですよ(笑) (どうせすぐに合わなくなるんだから)。

 さてさて、そんなこんなで大騒ぎしながらも、何とか出発までにサイズ直しも完了し、一路基隆へ。会場は基隆市の市営駐車場特設ステージ。本当は大きな文化ホールで実施予定だったのですが、とある事情で直前に使用できなくなり、急遽変更されたのだとか。どうやら、ドタバタしたのは基隆市政府も同じだったみたい。

 会場にはいろいろなブースが出店され、ステージでは伝統芸能が繰り広げられ、大勢の人で大賑わい。そして盛り上りも人出も最高潮に達した頃、ステージには基隆市の許市長はじめ、お歴々が登場。何人かのご挨拶の後、さぁ、いよいよお待ちかねの表彰式です。が、ふと見ると、うちの総経理、固まっています(笑)。表彰されるのなんて、小学生の頃の読書感想文コンクール以来だとか(まぁ、普通そんなものでしょう)。

 今回一緒に表彰される大学教授やテレビ局、博物館館長などが次々と登壇し、いよいよ旅々台北の番。総経理のあまりの緊張ぶりに、大丈夫かしらと心配していたのですが、名前が呼ばれると突然、別人のように堂々とした態度でステージに上がっていきます。おまけに壇上では笑顔で皆さんと握手したりして・・・(やっぱりこの人よくわかんない)。

 壇上では許市長さんがひとりひとりと握手をし、記念の額を手渡していきます。これは台湾らしい手工芸品がはめ込まれた重厚な額で、下部には金色に輝くプレートがはめ込まれています。

 最後に、みんな揃って記念撮影。台北市はもちろんですが、わずか1時間足らずで行ける基隆情報も、今後はどんどん充実させていかねば!と、心に誓って会場を後にする記者と、挨拶させられなくてよかったと胸をなでおろしている総経理・・・でした。


[バックナンバー]