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1999年の921大地震から、今年で5年目を迎えます。当時の体験、そこから得た教訓を風化させまいと、紅樓劇場で、写真展と震源地に近い南投エリアの物産展が開催されています。
「九二一地震系列活動」が開催されているのは、101年の歴史を持つ紅樓劇場の1F展示エリア。「映像九二一攝影展」では数多くの応募から選ばれた73点の写真を展示。震災直後の写真に加え、避難民が力をあわせて仮設住宅を建てている写真など、復興へ向け人々が力強く、前向きに生きて行こうとする瞬間を切り取った写真が多く展示されていました。
また震源地に近い南投エリアの、美しい山河の写真も印象的でしたよ。 また、南投、埔里など被害が大きかった地域の特産品がずらりと展示され、その場で購入することもできます。カワイイ!と人気だったのが、南投県信義郷の梅酒シリーズ。三角フラスコのようなガラス瓶に、犬(キツネにしか見えませんが・・)や原住民の子供のキュートなイラストが描かれています。しかしその外見とはうらはらに、味はかなりの実力派。特に「忘記回家」はアルコール度数が25%もあるそうですので、口当たりのよさにぐいぐい飲んでしまうと、その名の通り、帰る家を忘れてしまうかもしれません。
お茶コーナーでは有機栽培の茶葉や茶梅のほかに、作家モノの茶器も展示販売。やわらかい線で女性が描かれた茶杯は、お土産にも喜ばれそうですね。また、日本へ持ち帰るとウケを取れそうなのが「やまいもーメソ」。どうやら「やまいもラーメン」と書きたかったようですが、あにはからんや。きっとメーカーの方々は大真面目に麺を作っていらっしゃるのでしょうが、どうも笑ってしまう誤植です。でもそのおかげで日本人の目に留まり、こうして紹介もされるのですから結果オーライということでしょうか。
ついでにご紹介したいのが、紅樓劇場オリジナルの目覚まし時計。仁丹や黒松飲料の昔の看板がプリントされ、レトロな雰囲気が素敵です。「九二一地震系列活動」は2月5日頃で終了してしまいますが、こちらの時計はその後も1Fカウンターでお買い上げいただけますよ。
【九二一地震系列活動】
会場:台北市萬華區成都路10號(紅樓劇場)
電話:(02) 2311-9380
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