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全てを見て回るならたっぷり1日かけても無理、と言われるほど広大な面積を誇る台北市立動物園。そんなスケールの大きな動物園をたっぷり楽しむには、あまりの暑さに意識が遠のく恐れのある真夏よりも断然今がオススメ!
MRT動物園駅をおりればもう、そこは動物園へと続くエントランス。カラフルな動物達のイラストが描かれた看板を見ながら歩いていけば、巨大な入り口がすぐに見えてきます。こちら台北市立動物園は、1986年に今は台北市立児童育楽中心となっている旧動物園場所から、今の自然いっぱいの木柵エリアに大幅に拡大移動されました。
園内は「温帯動物エリア」、「アジアの熱帯雨林エリア」、「アフリカの動物エリア」、「沙漠の動物エリア」、「鳥園」、「夜行性動物」、「両棲爬虫類館」、「昆虫館」、「児童動物園」など、世界の動物達がエリアごとに自然に近い状態で観察できるようになっています。1999年に初めて台北にやってきて今でも大人気のコアラがいる「コアラ館」は、エントランス入ってすぐの親子広場の近く。週末などは今でも行列ができる人気者です。
とはいえ、せっかくだから台湾にしかいない動物もチェックしたいところ。そういう動物好きな方には「台湾郷土動物エリア」はいかが?ここでは台湾に生息する20種類の野生動物達が観察できます。 日本の特別天然記念物に指定されているニホンカモシカの亜種と言われるタイワンカモシカ(もちろん台湾にのみ生息)の可愛い姿もこのエリアでたくさん見られます。また「両棲爬虫類館」では、「台湾の蛇特別展示エリア」も設けてあり、台湾に生息する蛇を17種類、その生息環境そのままに観察できるようになっています。台湾の原住民ルカイ族の始祖の伝説となった百歩蛇もこちらで観察できますよ。
さて、この広すぎるほどの動物園、とても歩いて回れないという方はぜひ園内シャトル列車(バス)を利用しましょう。出発地点はコアラ館のすぐ隣で、そこから広い園内をぐるりと1周まわるコースで5元です。そして、疲れたらそこかしこにあるショップで一休みしながらのんびりと回ってくださいね。ギフトショップでは、Tシャツや帽子、キーホルダーなどの動物園オリジナルのグッズも多数販売されています。中には、タコの形をした手袋なんていうオチャメなグッズもあったり・・・。思わぬ掘り出しモノが見つかる可能性大ですよ。
【台北市立動物園】
住所:台北市文山区新光路二段30號
電話:(02)2938-2300/ 0800-010-102(フリーダイアル)
開放時間:(園区、教育センター)9:00-17:00、(動物エリア)9:00-16:30
入園料:大人NT$60、優待NT$30、30人以上で団体割引30% 教育センター入館料:NT$20
定休日:旧暦の大晦日
※ 定休日は「夜行動物館」、「両棲爬虫類館」、「教育センター」などによりそれぞれ違います。
台北市立動物園
HP:http://www.zoo.gov.tw
交通:MRT動物園駅から徒歩約3分
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