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台北日和 2005年1月5日
目指せ屋台オーナー!?キッチン用品ストリート

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 台湾でおなじみ屋台ですが、一台、いくらぐらいすると思います?そんな疑問を解消してくれるのが、ここキッチン用品ストリート(環河南路一段あたり)。中華鍋にセイロ、巨大な中華包丁など、道具類も充実していますよ。

 淡水河沿いを走る環河南路の一段には、レストランや屋台などで使用される本格派のキッチン用品を取り扱う厨房器具問屋がずらーりと軒を連ねています。中華料理の本場台湾で、中華料理の道具を調達するには、まさにもってこいのストリート。食にうるさい台湾らしく、そのグルメを生み出す数々の道具もピンきりまでいろんなものが取り揃えてあります。種類も豊富で、質もよく、値段もお手ごろということで、国内のシェフのみならず、海外のシェフ達も調達しにくることも多いとか。もちろん、家庭の主婦もこちらに買出しに来ているようですよ。

 さて、こちら環河南路一段は、北に向かって右側にはズラリとキッチン用品を取り扱う問屋街、そしてその左手には、電気&金物屋がビカビカと立ち並んでおり、まさに職人の町といった感じです。お店はというと、飾りっ気なしのお店にところ狭しと鍋やらお玉やらセイロやらがこれでもかぁ!というくらいに詰め込まれています。特に商品が充実している「永揚五金行」でお値段を聞いてみると、中華なべ小(直径約40cm)がNT$100(約320円)、大(直径約50cm)がNT$140(約450円)からと破格なプライス!日本からもプロの中華料理人が買いに来るんだよと、お店のスタッフが出してくれた重量感たっぷりの中華包丁はNT$400〜NT$450。切れ味がするどそうで、料理はできないけど、まずは形から入るのが基本よねっと取材を忘れて1本購入しそうになってしまいました。また、セイロはNT$70(約225円)からとお手頃価格。中華料理屋の店頭で肉まんを蒸しているような、大きなセイロでもNT$150(約480円)という安さでしたよ。

 そして注目したいのが、台湾でおなじみの屋台!鍋もの、焼き物、デザートなど、屋台の種類によって設備が違うため値段はまちまちなのですが、新品だとNT$9,000〜NT$30,000(約2万9,000円〜9万6,000円)で一式揃うそう。中古になるとNT$2,000〜NT$20,000(約6,400円〜6万4,000円)とさらにリーズナブル。なかなかお手軽で、これだけ台湾で屋台が多いのもうなずけます。脱サラして第二の人生を目指すときの参考に・・・ってのは冗談ですが、いろんなキッチン用品がこれだけ並ぶ様は圧巻。ぜひ一度、のぞいてみてくださいね。

【目指せ屋台オーナー!?キッチン用品ストリート】
場所:台北市環河南路一段あたり

【永揚五金行】
住所:台北市環河南路一段23號-6號1F、2F
電話:(02)2382-2036、2361-5836
営業時間:9:00〜21:00
定休日:旧正月


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