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台北日和 2004年12月15日
金魚すくい屋台 その2
 以前、寧夏路夜市の記事で紹介した、夜市で見られる金魚すくい。台北から遠く離れた、ここ高雄でも発見することができました。が、ちょっと台北とは様子が・・・

 屋台街につき物といえば、小吃の屋台にお楽しみのゲーム屋台ですが、それはここ高雄の屋台街でも同様で、行列のできる屋台や、よくわからないおもちゃを売る屋台と台北でも見慣れた屋台が並んでいます。

 そこで、目に付いたのは以前台北でも紹介したことのある、金魚すくいの屋台。時間が早かったせいかお客さんはいませんでしたが、金魚すくいと聞けば見逃さずにはいられなくなってしまった私。さっそく水槽の中を覗きこんでみることに。

 海に近い高雄のこと、普通の金魚(ヒブナなどの淡水魚)じゃなくて海の魚くらい入ってるだろう、などと思いつつ近づいて覗いてみると、思ったとおり見慣れない魚影が。ほほう、これはめずらしい魚で・・・じゃなくて、これはオタマジャクシではないですか!海の魚どころか、魚類ですらないものが金魚と一緒に泳いでいるとは、さすが高雄(?)あなどれません。

 この水槽の中のオタマジャクシ、かなり大きく食用蛙のものかもしれません。夜市などでは、海の幸に混ざって、蛙が並んでいるのも見かけたので、これらのオタマジャクシは、かなり手に入りやすい身近なもののようです。

 また、金魚たちの泳いでいる水槽のほかには、小さな透明の水槽が置いてあり、中には亀ではなく小さなスッポンがひしめいており、これまたびっくり。普段あまり目にしない生き物がつぶさに観察できる、なかなか見ごたえのある金魚すくい屋さんでした。

 この金魚すくい屋さん、網を見てみるとどうやら破れ易いタイプの網を使用するようで、大物のオタマジャクシをゲットするには、かなり苦労しそうです。

※屋台という性格上いつでも出店しているというわけではありません。

【高雄 金魚すくい屋台】
場所:高雄市旗津区
交通:フェリー「旗津渡輪」が行き来しています

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