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台北日和 2004年12月10日
台北駅裏ふくろストリート
 家具漢方薬ビーズをはじめ、とかく問屋街が多いのが台湾の特徴。変わったところでは変装衣装のストリートなんてのもあったりするのですが、今回ご紹介するこちらは「袋」が専門。とにかく「袋」系ならなんでもござれのようで・・

 「袋」ストリートがあるのは台北駅の裏手(北側)の太原路、市民大道と長安西路に挟まれたエリアです。もともとこの一帯は、洋服やアクセサリーの問屋が多く、その商品を入れたり、梱包するための袋や箱を扱う問屋が自然と集まってきた模様。個人経営のブティックなどで買い物をした時に、商品を入れてくれる薄手のビニール袋をはじめ、ひもがついた手提げ袋、キャラクター図柄の紙袋、1万元以下の商品はお断りだぜ!などと、口が付いていたら自己主張してきそうなほど立派な厚紙の紙袋など、店頭はとかく、ふくろ、ふくろの見本が満載。

 同じデザインでもカラーが違うタイプがあったりと、その種類はいったい何種類なのか。袋の口を止めるためのテープや、まとめるためのヒモ、商品を包むためのエアーキャップ(通称ぷちぷち)なども、もちろんばっちり。ここまで数が豊富だと、いざ自分で商売をはじめる時に、迷ってしまうことは間違いなし。ちなみに「箱は?」という問いに、「あ、うちは袋が専門だから」と軽く答えるオーナー。袋専門店としてのプライドが感じられた一瞬でした。

 ストリートにはバッグを扱う店も多く、これは袋の進化系ということなのでしょうか。また袋ではありませんが、お正月用の赤や金のお飾りをお正月に限らず年中売っているお店もあり、いかにも中華!といったお土産を探している人にはオススメ。ちなみに今のシーズンは、お正月飾り屋は、クリスマスグッズ屋に大変身!ツリーやオーナメントがデパートなどの半額以下で買えるそうですので、要チェックですよ!

【台北駅裏ふくろストリート】
住所:台北市太原路(市民大道と長安西路の間)
※問屋は日曜、祝祭日はクローズするところが多いので、平日がオススメ。

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