| 2004年12月6日 | ||
| 季節はずれ台風 | ||
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12月といば、もうすっかり冬の様相。街中に飾られたクリスマスツリーなどの、クリスマスアイテムが目を引きます。が、そんなお祭り前の台湾を、季節はずれの招かざる客がやってきたのです。
台風は年中発生していますが、一般的に台湾に上陸する時期は8月〜10月ごろとされ、当然12月は台風とは無縁の季節。のはずなのですが、台湾から2000キロ離れた海上で発生した台風27号は、北北西に進路をとり、フィリピンでは土砂崩れなどで700人を超す死傷者が出るなど、猛威をふるい、その後進行方向を東に変え、4日には台湾を直撃するコースへ。台湾を通過する頃、台風の勢いは、かなり弱まっていましたが、3日深夜から4日の朝まで強い風と雨をもたらしました。南部では、暴風で飛んだ看板の下敷きになり、一人が死亡するなどの被害があり、勢力が弱まっているとは言え、やはり油断ならない状況だったようです。 12月3日午後6時の発表は以下の通り。 中心位置:北緯19.40 度、東経118.25 度 中心気圧:985ヘクトパスカル 中心付近の最大風速:秒速25メートル 深夜から朝(4日午前中)にかけてが、一番ひどかったため、会社から帰宅しようとしていたころの台北市内は、風はそれほど強くなかったものの、雨がひどく道路をざあざあ流れていく雨水が、まるで川のようでした。 ちなみに今回は深夜のことだったので、市内で買出しに走る人を見ることはありませんでした(スーパーならいたのかもしれませんが)。季節はずれの台風一過で、ようやく台湾は冬に入るといった感じです。 |
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