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台北日和 2004年8月18日
2004桃園国際航空嘉年華(航空ショー)
 「か・・かっこいい」と、興味が無い人にでも、思わずつぶやかせてしまう力を持つのが戦闘機。台湾が誇る『F-CK経国号』をはじめ戦闘機にヘリコプター、戦車にミサイルと見とれていると、上から落下傘部隊がゆ〜らゆら・・

 市販の地図にすらその正確な位置が記載されず、謎に包まれる空軍基地ですが、今回は中正国際空港近所の桃園基地が特別に一般開放されると聞き、勇んで見学に行ってまいりました。が、さすが基地だけあり、広い!150元のチケットを買い入場したものの、なかなか展示エリアにはたどり着けず、折りしも35度を超える真夏日、先ずは小山の影で一休みと思ったら、山ではなくて倉庫でございました。黄色、緑、水色のポップな迷彩色がなかなかオシャレです。

 やっとたどり着いた展示エリアには、ピッカピカに磨き上げられた戦闘機が十数機。一番人気はなんと言っても、台湾初の国産機『F-CK経国号』。すっと伸びた鼻先が、いかにも速く飛べそうです。その隣はフランス製のミラージュ。先日、高速道路を滑走路代わりに発着訓練を行ったことで、一躍注目を浴びました。Mirageと手書き風に書かれたロゴがなんとも可愛らしく、パリの雑貨屋の看板のようです。

 ヘリコプターで注目したいのは、『AH-1W』。なんとお値段は一台10億元、こちらの青いのは丸い鼻がカワイイですね・・・と、すみません、戦闘機に関しては全く無知な記者ですが、とにかく口から出るのは「かっこいい!!」の言葉のみ。いずれも現代技術の最先端を集めた機種ばかりで、これもある種の芸術作品だなぁ・・と、シャッターを押す手が止まりませんでした。

 戦闘機、ヘリコプターのほかにも、各種ミサイル、戦車の砲台、対空ミサイル搭載車なども目白押し。空軍のお祭りなのに、なぜか戦艦のシュミレーション体験ブースもあったりして、すっかり遊園地ムードが漂っています。また、航空グッズを集めたお土産ブースも充実しており、各部隊のマスコットキーホルダーや、暗視スコープなど、レアグッズが満載でしたよ。陸軍パラシュート部隊の降下デモンストレーションや、戦闘機のアクロバットショーもあり、うおぉぉぉ〜と、驚くことに忙しい一日を過ごすことができました。

 興味の無い方こそ、ぜひ行っていただきたい!力をこめてオススメします。

【2004桃園国際航空嘉年華(航空ショー)】
開催期日:2004年8月14日〜17日
会場:空軍桃園基地
HP:http://www.tsa.com.tw/

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