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台北日和 2004年7月27日
夜市で金魚すくい

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 夜市といえば食べ物の屋台のほかに、射的やスマートボールなどのレトロなゲーム屋台もありなかなか楽しめます。そんななか、日本ではおなじみのあのゲームを見つけました。しかし、すこし日本のものとは様子が違うようです・・・

 MRT雙連駅を下車後、民生西路を西へ歩き承徳路を越えてもうしばらく歩くと、屋台がたくさんでているにぎやかな通り「寧夏路」にぶつかります。そこで発見したのが、日本の夜市ではお馴染みの「金魚すくい」と「亀釣り」です。

 興味津々で「金魚すくい」を眺めていると、嬉々として遊んでいる子供たちの手に持たれている網がちょっと日本と違う。というかそれは普通の網?日本のもののように、濡れたら破れやすくなる紙製では無い!だから、子供たちはかなり簡単に金魚をすくう。もうこれでもかってくらいガンガンすくう。そして、たくさんすくった金魚は、自分のものになる・・・というわけではなく、なんとそのまま水槽に戻すのです。こ、このゲームは一体なんのためにやってるんだ!とおもわず叫びそうになるのを堪え、次は隣の「亀釣り」を覗いて見ることに。

 こちらは、小さな釣竿のようなもので、亀の背中につけてあるクリップを引っ掛けて釣り上げるゲームのようです。亀は日本でも見られる普通のミドリガメ。その水槽の端に、なにやら書かれた厚紙が貼り付けてあります。それを見ると、どうやら亀を釣った数に応じて、金魚や亀などがもらえるようです。参考までに書くと、普通の金魚は亀5匹、そして亀を1匹もらうためには、なんと25匹の亀を釣り上げなくてはならないようです。

 旅行などで台湾を訪れている方などは、さすがに金魚や亀を持って帰るわけにもいかないので、そういう人向けと言えば言えなくもないゲームでした。日本の金魚すくいは難しすぎる!なんて思っている方は一度チャレンジしてみては!?

※夜市という性格上いつでも出店しているというわけではありません。

【寧夏路夜市】
場所:寧夏路と民生西路の交差点付近
交通:MRT雙連駅下車 西へ徒歩約10分


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